【王様のためのホログラム】The big culture clash?

文化や言語がまったく違う国に、営業に行けと言われたらどうしますか??

マサーエルハイル!カモコです(*^^)v

今回も、映画に合わせて、アラビア語のあいさつで。「マサーエルハイル」は「こんばんは」です。


王様のためのホログラム】は、異文化の地で奮闘するビジネスマンの物語

【ハドソン川の奇跡】や【インフェルノ】などの大作が続いたトム・ハンクスですが、この映画は、ミニシアター系の映画のような、ほのぼのした雰囲気がありますね~(*‘ω‘ *)

今回のハンクスは、人生の壁にぶち当たったフツーのビジネスマン役です。
問題が起きると、軽くジョークを飛ばして、ハッ!と笑ってみせる演技は、彼らしいですよね。

それから、ベン・ウィショーが出てますね~
彼を初めて見たのは、【パフューム ある人殺しの物語】でしたが、最近【007】の”Q”を演じてますね。Q役の彼、とってもキュート♡です(*^▽^*)♡
残念ですが、今回はほとんど目立ちません。。。

女医役の、サリタ・チョウドリーは、(この映画の中で)最初に見たときは、ゴツい感じの女性だな(;・∀・)と思ったのですが、見ているうちに、だんだん魅力が増してきて、「素敵な女性だな~」と見惚れました(*´▽`*)
頭のいい、強い女性は大好きです!

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ストーリー

業績不振のため、自動車メーカーを解雇されたアランは、妻と離婚し、家も車も全てをなくしてしまい、最悪の状況に陥る。

人生の再起をかけて、IT会社に転職したアランは、サウジアラビア政府へ、3Dホログラムのテレビ会議システムを売り込むプロジェクトを任される。

長旅の末、ようやくサウジアラビアに到着し、オフィスへ向かうが、灼熱の砂漠にテントを張っただけのオフィスは、エアコンが効かず、Wi-Fiが使えず、業務が滞っている有様だった。

アランは、オフィス改善の陳情と、プレゼンのアポを取るために、国王を訪ねるが、秘書は、国王が不在であると繰り返すばかり。。。

ビジネスが思うように進まずいらだつアランだが、少しずつ、異国と異国の人々を理解し、受け入れるようになっていく。

 

異国で生活するということ

私は、28歳の時に、ニュージーランドで一年間のワーキングホリデーを体験し、昨年の夏までの2年間を、タイのバンコクで過ごしました。

ニュージーランド(以下NZ)は、英語圏でしたので、言葉はなんとかなりましたが、初めてのイギリス系の文化・習慣にとまどいましたね。

バンコクでは、会社員として働いたのですが、言葉も生活習慣も常識も、日本とまったく違ったので、困ることも、ビックリすることも多々ありました。。。

仏教の国・タイでは、目上の人(年齢や肩書が上の人)の言いつけをただただ受け取り、素直に従うことを良しとするので、学校では、先生に敬意を抱き、教えられることを受け入れるのみ。自分の考えを主張するなど以ての外です。

そうすると、大人になっても、自ら考え、行動を起こすことができません。自分に何か問題が起こると、ひたすら祈りを捧げます。

業務上に問題が起こった時に、「どうしたらいいと思う?!」と言ったら、同僚のタイ人が、「さあね。あなたが考えてみて」と言われて呆れましたが、このような反応は、タイでは普通のようです。物事が上手くいかなければ、”祈りが十分でない”と思うようです。

アランの経験は、タイでの経験と似ていて、他人事とは思えませんでした(笑)

異文化の中で生きるということは、困難にも直面しますが、その反面、良いこと、楽しいこともたくさんあります。違う環境の中にいてこそ、色んな気づきがあります。それに、言葉が通じなくても、現地の人と仲良くなることもできます。

王様のためのホログラム】を見て、アランとともに、カルチャーショックを体験してみてください(^O^)/


原題:A Hologram For The King

監督:トム・ティクヴァ

キャスト:
 トム・ハンクス
 アレクサンダー・ブラック
 サリタ・チョウドリー
 ベン・ウィショー
 他

ジャンル:ドラマ、コメディ

上映時間:98分

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公開日:2017/02/12
更新日: