NETFLIX【6日間】テロリストから人質を救ったSASの実話を映画化

ネットフリックス配信、ジェイミー・ベル主演の『6日間』。テロリストに囚われた大使館の26人を救出するため、SAS隊員と交渉人が命懸けの作戦を展開する。緊張感あふれる、実話ベースの映画です!

カモコです(^▽^)o

NETFLIXオリジナル作品『6日間』は、地味な映画ではありますが、SASの緻密な作戦行動や、交渉人の緊張感あふれる駆け引きがしっかりと描かれた見ごたえある作品です!

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『6日間』基本情報

1980年4月30日、ロンドンのイラン大使館に、突如DRMLA(アラブ自由と民主革命運動)のテロリスト6名が侵入、館内の人々を人質に立て籠もります。

人質を救うべく、ロンドン警視庁と英陸軍特殊部隊のSASが出動要請を受けます。

●原題
6 Days
●監督
トア・フレイザー
●ジャンル
アクション
●上映時間
94分
●製作国
イギリス、ニュージーランド
●公開日(Netflix世界同時公開)
2017年9月20日

登場人物

◆ラスティ・ファーミン(ジェイミー・ベル)

SAS(陸軍特殊空挺部隊)の若手隊員。館内突入を指揮するよう命じられる。

実在のSAS隊員、ラスティ・ファーミンを演じたジェイミー・ベル。

『リトル・ダンサー』から17年もたつんですね…すっかり大人の男性になりました(^-^)

ドキュメンタリー映画のような『6日間』では、押さえた演技で、特殊部隊隊員をリアルに表現しました。

ちょっと脱線しますが、

…後ろにティーポットがありますね…武装した武骨な男たちでも、やはりイギリス人は紅茶なのかな(笑)(手前の方にコーヒーも見えますが)

◆マックス・ヴァーノン警部(マーク・ストロング)

ロンドン警視庁交渉部のネゴシエーター。大使館から7軒となりの保育園を作戦室に、電話を通じてテロリストと交渉を試みる。犠牲者を出さぬよう、尽力するが…

最近は『キングスマン』のマーリン役で大人気のマーク・ストロング。

今回は、冷静にテロリストと向き合うネゴシエーター役です。

テロリストに銃を突きつけられても、冷静さを失わず、なだめるように話すネゴシエーター。すごい忍耐力ですよね…

この映画のヴァーノン警部の活動は、ゆっくりと進むので、映画としては迫力にかけますが、その分リアリスティックです。

◆ケイト・エイディ、BBCリポーター(アビー・コーニッシュ)

テロ事件を報道するBBCの若手レポーター。

ニュースレポーターの、ケイト・エイディは、この事件を台本なしでライブ報道したことで脚光を浴びました。

その後ケイトは、湾岸戦争、ユーゴスラビア、ルワンダ、シリアなど、世界中の戦場に赴き、報道活動をしました。

こちら↓がケイト・エイディご本人。

(写真:Katie Adie reports from Imperial War Museum’s front lineより引用)

ちょっとジョディ・フォスターに似た、素敵な女性ですね(^-^)

ラスティ・ファーミン (Rusty Firmin)

ラスティ・ファーミンは、SASに15年所属した元隊員

上の写真は、ジェイミー・ベルが演じた”ラスティ・ファーミン”ご本人です。(写真はファーミン氏のサイト http://www.rusty-firmin.com/index.htmlから引用)

ラスティ・ファーミンとウィル・ピアーソンの著書「GO!GO!GO!」が、『6日間』の原作です。残念ながら、翻訳版は出てないようですね。

実際に対テロ作戦を遂行した本人が、映画のアドバイザーとして参加してます。

プロのアドバイスのおかげで、『6日間』はまるでドキュメンタリー映画のような、現実感のある仕上がりとなっています。

ニムロッド作戦(Operation Nimrod)

人質を救出しテロリストを制圧するために、「ニムロッド作戦」が展開されます。

フィクションのアクション映画だと、精鋭部隊(もしくは、たった一人の無敵のヒーロー)がいきなり敵陣に踏み込みますが、この映画は実際の手順を再現しています。

警察がテロリストと交渉している間、SAS隊員たちはシミュレーションをしっかり行い、作戦が成功するよう訓練を重ねます。

上の写真、手前は大使館の模型。人物の後ろは、大使館内部を模した部屋です。ドアが開く方向など、細部にわたり確認します。

実際に突入した場合を想定し、何度も訓練を重ねます。

少しの油断や誤りが人命を奪いかねません…実際のヒーローたちは、地道な努力を積み重ねた、忍耐のある人たちなんですね。


派手なアクション・ヒーロー映画と違い、『6日間』はとても地味です。

ラスティは無敵のヒーローではないし、ヴァーノン警部は天才的なネゴシエーターではありません。

しかし、臨場感にあふれ、静かな緊張感があります。

ニュースの向こう側で、テロリストと闘っている専門家たちの実際の活動の一部を感じることができる映画です。

コメント

  1. もちろんマイリストに入れています(笑)
    実話ベースだし、面白そうですね!
    要チェックしときます(*^^)v

    • kamoko より:

      地味な映画ですが、リアルです。
      突入時にミスがあって、「SASともあろう者がなにしとんじゃあ!!」と思ったんですが、それも実際にあったことだそうです(^_^;)

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