Netflixで一番残酷…【アポストル 復讐の掟】血にまみれたカルト教団!

ネットフリックス『アポストル 復讐の掟』。妹を救出するため、カルト教団の島に潜入する兄。そこは予言者を名乗る男が逆らう者を拷問し、殺害する呪われた場所だった…NetflixオリジナルNo.1の残酷さ!血まみれ戦慄のスリラー映画『アポストル』のストーリー、キャスト紹介や感想です。ネタバレあり。

カモコです(Ф∀Ф)

10月12日新着の、Netflixオリジナル映画のご紹介と感想です。(ネタバレあり)

予告動画を見た時から禍々しい雰囲気あふれる『アポストル 復讐の掟』が気になってました…

予告に映し出されたのは、真っ黒な頭巾と衣装をまとったカルト教団、拷問を受ける人々、血まみれの男…怖そう…でも面白そう~

ネットフリックスで配信が始まったので、早速視聴しました(^^)

これはスリラーというより残酷なスプラッター・ホラー…

『アポストル 復讐の掟』のストーリー、登場人物/キャスト紹介、感想です。ネタバレあり。

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Netflixオリジナル映画『アポストル 復讐の掟』作品情報

1905年。誘拐された妹を救うため、孤島へ忍び込んだ男が、島を牛耳る狂信的カルト教団と対峙(たいじ)する。だが、その残虐非道ぶりは想像を絶するものだった。 Netflix公式サイト

予告動画

基本情報

●原題:Apostle
●監督:ギャレス・エヴァンス
●脚本:ギャレス・エヴァンス
●ジャンル:ホラー、スリラー
●上映時間:129分
●製作国:アメリカ、イギリス
●Netflix配信開始日:2018年10月12日

登場人物/キャスト

◆トーマス・リチャードソン(ダン・スティーヴンス)

カルト教団に囚われた妹を救出するため、信者をよそおって島に潜入する。

ダン・スティーヴンスは、アン・ハサウェイ主演の『コロッサル』でティムを演じています。

◆ジェニファー(エレン・リス)

トーマスの妹。カルト教団に拘束されている。

◆マルコム(マイケル・シーン)

カルト教団の予言者でリーダー。教団に逆らう者を拷問し、殺害している。資金確保のため、ジェニファーを誘拐し、身代金を要求する。

◆アンドレア(ルーシー・ボイントン)

マルコムの娘。親切で、トーマスやフィオナに明るく接する。

◆ジェレミー(ビル・ミルナー)

フィオンと密会している青年。トーマスに協力する。

『リトル・ランボーズ』の主役・ウィルを演じた俳優です。大きくなりましたね(笑)

◆フィオン(クリスティン・フロセス)

ジェレミーの恋人。妊娠したことをアンドレアに相談する。

◆クイン(マーク・ルイス・ジョーンズ)

フィオンの父。マルコムの側近的存在。

◆フランク

ジェレミーの父親。

ストーリー:残酷なカルト教団の島へ

トーマスは、妹のジェニファーが父親宛てに書いた手紙を読み、ジェニファーの危機を知る。

ジェニファーはカルト教団に拘束されていた。カルトは身代金が目当てなのだ。

妹を救出するため、トーマスはカルト教団が住む島への潜入を決意。

信者を装い、島へ向かう船に乗り込む。

島に到着した新入りの信者たちは、順番に名前、年齢、健康状態を確認される。

トーマスが与えられた部屋に入ると、”予言者マルコムのことば、エリスデンの父”と書かれた、聖書のようなものが用意されていた。

島の共同体は”エリスデン”と呼ばれていた。

その後、エリスデンの人々は教会に集合する。

遅れて教会へ向かうトーマスは、数人の男たちが、ぐったりとした男を担いで行く様子を目にした。

教会の中では、予言者マルコムが皆に説教をする。

かつてマルコムは王の敵だった。反逆罪で死刑を宣告されたマルコムは、クインやフランクと共に脱出し、島へ流れ着いたのだ。

マルコムは、島の女神に救われたと話す。

そして、この島では争いはない、金はいらない、誰もが自由であると力説する。

新入りたちはその言葉に希望を見い出し、拍手を送る。

説教が終わった後、マルコムは囚われた男の元へ向かう。

その男は痛めつけられ、血まみれだった。

仲間がその男のことをジェニファーの兄だと思い、拷問したのだ。

マルコムが「豊かで苦しみがない世界を約束したが…お前は苦しめ」と告げると、男は喉を切り裂かれた。

マルコムは、島に侵入した者を探し出せ、と部下に指示する。

夜中になり、トーマスは部屋を抜け出し、エリスデンの様子を偵察する。

ある家を覗くと、ちょうどマルコムが床の隠し扉を開いて地下へ降りていくところだった。

トーマスはエリスデン内の建物の位置を確認したところで偵察を終え、自室へ戻る。

ドアを開けようとした時、指を切ってしまい、床に数滴の血が滴り落ちた。

そしてトーマスがドアを閉めた後、床下にいる何者かがその血を啜ろうと喘ぐのだった。

一方、マルコムは、地下通路を通って森の奥深くへ。不気味な一軒家の中へ消えていく…

朝になり、人々は労働を始める。

昨夜、トーマスが外へ出た時にばったり出会った青年、ジェレミーが近づいてきて、昨晩何をしていたのかとトーマスに尋ねる。

トーマスはうまくごまかし、ジェレミーを手伝うため海岸へ。

海岸には二人以外に誰もいなかったので、トーマスは思い切って妹の写真を見せ、知っているかと尋ねる。

ジェニファーの写真を見たジェレミーは怯えながらも、以前に彼女を見たと告白する。

ジェレミーがジェニファーを見た時、彼女は木箱の中に閉じ込められていた。

…続きは本編でお楽しみください(^-^)

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監督紹介:ギャレス・エヴァンス

ギャレス・エヴァンスは『ザ・レイド』の監督として有名な方です。続編の『ザ・レイド GOKUDO』も高評価を受けています。

『ザ・レイド』

その『ザ・レイド』のアメリカ版が製作中です。監督はギャレス・エヴァンスではなく、『デス・ウィッシュ』のジョー・カーナハンです。詳細はまだわかりません。

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キャスト紹介

アンドレア役、ルーシー・ボイントン

ルーシー・ボイントンは、『シング・ストリート 未来へのうた』のヒロイン、ラフィーナを演じました。

間もなく公開される『ボヘミアン・ラプソディ』では、メアリー・オースティンを演じます!

『シング・ストリート 未来へのうた』

マルコム役、マイケル・シーン

マイケル・シーンの最近の出演作といえば『パッセンジャー』のアンドロイド、アーサー、『ノクターナル・アニマルズ』のカルロス。

現在製作中の、ロバート・ダウニー・Jr.主演の『ドリトル先生(邦題未定)』に出演します(^^)

『パッセンジャー』

『アポストル』感想:残酷過ぎる展開にビックリ!ネタバレあり

以下ネタバレあります。ラストにも触れています!

血まみれカルト教団

この映画、とことん血まみれ(=_=)

誰もかれもが血だらけでズタズタに…オリジナル作品の中では一番残酷じゃないでしょうか。

マルコムに逆らう人たちは徹底的に、残虐に痛めつけられ、処刑されるんです。

特に、ジェレミーの処刑シーンは残酷でした(>_<)

クインはジェレミーを「清める」と皆に宣言するのですが、その「清め」とは…

屋外の台の上に固定されたジェレミーの頭頂にドリルを当て…ギリギリと…

後半では捕まったトーマスが、手から粉砕機にズルズルと引きずり込まれ…

でも、手から入れられたので、手に付けられてた鍵爪が取れちゃいましたね(^^;)

あの男はなんで頭をグルグル巻きにしてたんでしょうね…???

巻いてるのは包帯じゃなくて植物の弦??

とにかく、この映画がここまでスプラッターだとは思いませんでした…

後半の展開は少々…

ジェレミーを殺したクインはそこから強気になり、マルコムを偽予言者呼ばわり!

一番の権力者だったマルコムは、突然の反逆に驚き、うろたえます。

信者たちは唖然。

そうすると、今度はフランクが、「クインに死を!」と銃を向ける!

仲間割れが始まる展開にちょっとビックリ。

マルコムとクインが、目の前のトーマスにあっさり逃げられて、二度ビックリ!

この辺の展開は少々ゆるかったですね(^^;)

怖ろしく、残虐な行為をしているカルトの割に、あれ?みたいなところがありました。

アンドレアが何も知らないと言うのも…ちょっと変ですよね…

カルトじゃなくて本当に…

マルコムが”女神”と呼んでいる白いオバサン…彼女は森の中の不気味な一軒家の中にいて、木でできたベッドに横たわり、体から枝のようなものを家中に伸ばしています。

その”女神”には人間の血肉が与えられているのです…

女神が血を飲み、パワーを得ると、枯れた枝から緑の葉が出て、花が咲く。。

血まみれになりながら血を飲む女神と、血を与える頭をグルグル巻きにした血まみれの男

本当に不気味…(=_=)

カルト教団は、でっち上げた神を信者に崇拝させていたのではなく、彼らが崇めているのは本物の悪魔でした(;゚Д゚)

マルコムたちが島に流れ着いた後、森を歩いている時に”女神”を見つけたのです。

最初は、クインが中心となって無理やり血を飲ませて、女神のパワーをコントロールしていたようです。

終盤、女神に捕まったトーマスはてっきり洗脳されたと思ったんですが、特に精神状態に変化はなく、女神に火を放ちました!

オバサンは”女神”の役目から解放されたかったようです。火をつけられて喜んでいました…

そういえば、途中で、グルグル巻きの男が血を飲ませようとすると、嫌がるような素振りを見せてました。

本当は人間の血や肉を飲みたくなかったのでしょうか。

でも、自分から血を求める時もあるんですよね。

後半は色々と予想を裏切る展開が多かったです(;゚Д゚)

トーマスの過去も残酷だった

かつては熱心なキリスト教徒だったトーマスですが、北京の教会に赴いた時、とんでもなく怖ろしい目に遭ったのです。

十字架が燃え盛る野原で、残酷な制裁を受けたトーマスは、神に助けを求めましたが、願いは届かず、背中に熱した十字架を押し付けられました…

『沈黙ーサイレンスー』の記事に書いてますが、私の地元は隠れキリシタンの歴史があるので、その状況はよくわかります…時に、人間は本当に怖ろしいことをします。信じられないくらい残酷なことを。

映画は臭いがしないから視覚と聴覚としか感じることができませんね。でも、実際には肉が焦げる臭いがしますよね。人間が持つすべての感覚に、徹底的に焼き付けられる恐怖…

トーマスが棄教したのはムリもありません。(モキチと同じかな)

映画の冒頭で、トーマスと父親の間に何かあったというセリフがありますが、北京での宣教と怖ろしい体験に関係しているのでしょうか。

女神の正体。呪われていたのは…

クライマックス、トーマス、アンドレア、ジェニファーの3人でクインを倒すシーンも痛かったです(>_<)

その後、共同体を抜け出し、海岸のボートを目指して走る3人。

しかし、クインとの争いで重傷を負ったトーマスはボートまでたどり着けませんでした。

「生きて俺を永遠に導く光になれ」とジェニファーに思いを託すトーマス。

ここだけが、唯一救いのあるシーンですね…

全体が重く、暗く、残酷な映画で、唯一”希望”を感じるシーンでした。

熱心なキリスト教徒だったトーマスは信仰を失くし、自暴自棄に生きていたようです。何もかもを信用できず、この世が暗黒に見えるトーマスの、唯一の希望が妹のジェニファーでした。

映画を見ている時は、ジェニファーは殺されるんじゃないかと思ったのですが、彼女が逃げ切ることができて良かった…

アンドレアたちのボートは無事に海へ漕ぎ出し、重症のトーマスは海岸から見送ります。

トーマスが地面を見ると…トーマスの血を吸いながら、植物の芽が成長しました。

そして、地面に横たわったトーマスの体を植物が侵食していくのでした…

島の崖が崩れた時、そこから大量の血が降り注いでましたからね…

”女神”本体にパワーがあった訳じゃなく、島全体が呪われていたんですね(;゚Д゚)

私の想像ですが、マルコムたちが見つけたオバサンは、元々は普通の人間で、何らかの状況で島に来て、島の悪魔に憑りつかれたのではないでしょうか。

その時、島にはたくさんの人がいたけれど、悪魔が猛威を振るい、全員が喰われてしまったのかも…

餌が無くなったので、マルコムたちを引き寄せたのかもしれませんね(-_-;)

カルト教団のスリラー映画だと思ってたら、スプラッター描写あふれるホラー映画でした…

怖ろしい映画だとは思ってましたが、普通の人間の精神的な狂気が描かれているのかと思っていたので、血を吸うオバサンが出たり、ホントに呪われた悪魔の島だったりで、びっくりでした!

見てて肩こった(;・∀・)

Netflixオリジナル、ホラー/スリラーのおすすめです

NETFLIXオリジナル作品の個人的なランキングです。「ホラー/スリラー」のジャンルから選びました。おすすめポイントとともにご紹介します。

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カルト宗教をテーマにした映画

『アポストル 復讐の掟』のようにカルト教団が出てくる映画をご紹介します。

…でも、『アポストル~』には敵いませんね…

ウィッカーマン

ニコラス・ケイジ主演の『ウィッカーマン』

ある日、警官メイラスのもとに、8年前に突然失踪した婚約者ウィローから、彼との間に生まれた娘が行方不明なので助けてほしいという手紙が届く。単身、ウィローの故郷の島を訪れたメイラスは、娘が島に暮らしていた形跡を見つけ出すが、島民たちは娘の存在を否定し、真実を語ろうとしない。外界から閉ざされた孤島で難航する捜査、秘密めいた島民たち。やがてメイラスが辿りついた、島にまつわる衝撃の真実とは!? Amazon

ウィッカーマン (字幕版)
Nicolas Cage, Boaz Davidson, Randall Emmett, Norman Golightly, Avi Lerner, John Thompson

コロニア

エマ・ワトソン主演の『コロニア』

フライトでチリを訪れたドイツのキャビンアテンダント・レナは、現地の政情を確認するために滞在していた恋人・ダニエルと束の間の逢瀬を楽しんでいた。しかし、突如チリ軍部によるクーデターが発生。ダニエルは反体制勢力として捕らわれてしまう。レナは、謎の施設<コロニア・ディグニダ>に彼が監禁されたことを突き止めるが、なんとそこは“教皇”と呼ばれるナチスの残党、パウル・シェーファーが軍部と結びつき、神の名の下に暴力で住人を支配する“脱出不可能な”要塞だった。誰からの協力も得られないと悟ったレナは、ダニエルを助け出すため、ひとり無謀な潜入を決心する。果たして、彼女は生きて愛する人を奪還することができるのか―。 Amazon

Once Upon a Time in Hollywood

現在製作中のクエンティン・タランティーノ監督作品。

主演は、レオナルド・ディカプリオ、ブラッド・ピット、マーゴット・ロビー。

映画のテーマはカルト教団ではありませんが、シャロン・テート殺害事件と、その殺人に関係したカルト教団の指導者、チャールズ・マンソンが登場します。

チャールズ・マンソン役は、オーストラリア人俳優の、デイモン・ヘリマン

『マインド・ハンター』でもチャールズ・マンソンを演じてます…縁があるのでしょうか。

『Once Upon a Time in Hollywood』は、2019年7月に全米公開予定です。

楽しみです(*^^*)

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ホラーが好きな方、こちらの記事も良かったら(*^▽^*)

【最新ホラー映画ベスト47!】2018年アメリカ公開のホラー/スリラー映画50本紹介!

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