【KUBO/クボ 二本の弦の秘密】強い絆で結ばれた家族の物語に感動!

母と二人、人里離れて暮らす心優しい少年、クボ。闇の刺客に追われ、母を失くしたクボは、サルとクワガタと共に恐ろしい敵に立ち向かう!悪と戦う勇敢な少年と、その家族の強い絆を描いた、スタジオライカ制作の美しいストップモーションアニメ。あらすじと見どころをご紹介します。

カモコです(^▽^)o

KUBO/クボ 二本の弦の秘密』は、勇敢で思いやり深い少年クボと、強い絆で結ばれたクボの家族の愛と信頼を描く感動のストップモーション・アニメです。

まずは映画のご紹介から。

スポンサーリンク

『KUBO/クボ 二本の弦の秘密』基本情報

基本情報

原題:Kubo and the Two Strings
監督:トラビス・ナイト
ジャンル:アニメーション
上映時間:101分
製作国:アメリカ
アメリカ公開日:2016年8月19日
日本公開日:2017年11月18日

公式サイト:http://gaga.ne.jp/kubo/

If you must blink, do it now.

登場人物

◆クボ
(アート・パーキンソン)

© Laika Entertainment, LLC

折り紙を操る不思議な力を持つ少年。母と二人、崖の上の洞くつで暮らしている。

◆サル
(シャーリーズ・セロン)

© Laika Entertainment, LLC

クボが母と離れ離れになったあと、母からもらったサルのお守りが本物となり、クボの前に現れる。

◆クワガタ
(マシュー・マコノヒー)

© Laika Entertainment, LLC

クボが3つの武器である刀、鎧、兜を探す道中で出会う侍。昔の記憶がない。

◆月の帝
(レイフ・ファインズ)

© Laika Entertainment, LLC

圧倒的なパワーを持つ月の帝。クボを狙う。

◆闇の姉妹
(ルーニー・マーラ)

© Laika Entertainment, LLC

クボの母の妹たち。クボと母を襲撃する。

◆村人たち

© Laika Entertainment, LLC

クボの折り紙の技を見ることを楽しみにしている村人たち。

シャーリーズ・セロン、マシュー・マコノヒー、レイフ・ファインズ、ルーニー・マーラが、キャラクターの声を担当したことでも話題になりました。

サルの声(シャーリーズ・セロン)は、低めで落ち着いていて、とても良かったです(^-^)

あらすじと見どころ

あらすじ

クボは、人里離れた崖の洞くつで母と二人貧しい生活をしています。

優しい母は、昼間の間ずっと意識がなくなり、話しかけても一切反応しません。

クボは不思議な力を持っていて、三味線で折り紙を操ることができます。

昼間に村まで降りては、三味線を弾きながら折り紙のハンゾウを動かして、勇敢なサムライの物語を上演します。

まるで生きているかのように躍動する折り紙と、悪と戦う英雄の物語は村人に大好評です。

母から日が落ちる前に必ず家に帰るように言われていたクボですが、お盆になり、亡き父へ語りかけているうちに辺りはすっかり暮れていました。

その時、母の妹という不気味な双子がクボの前に現れます。

クボは全速力で逃げ出しますが、クボの片目を狙う双子は執拗に追ってきます。

そこへ母が現れ、魔法を使ってクボを遠くへ飛ばしました。

気がつくと、クボは雪原に倒れていました。

目の前にサルがいて、クボの母は亡くなったと告げます。

母がクボに渡した木彫りのサルのお守りが本物のサルとなって姿を現したのでした。

クボは、寝ている間に現れた折り紙のサムライとサルと共に、伝説の3つの武器である「」「」「」を探すため旅立ちます。

見どころ:日本の心を大事に、丁寧に描いた感動作

『KUBO/クボ二本の弦の秘密』は、ハリウッド映画などにありがちな、中国や韓国の文化が混ざってるような、”日本っぽい”設定ではないんです。

クボの住む世界は架空の町ですが、完全な”日本”を舞台にしてます。

冒頭の縁日のシーンからラストまで、不自然に感じるところは全くありません。

(ファンタジーものなので、もちろん、現実とは違うけれど)

この映画は、日本文化をよく研究した上で製作されているなあと、感心しました。

© Laika Entertainment, LLC

この映画は、心優しい少年クボが、運命に翻弄されながらも勇敢に戦う物語です。

厳しく、たくましいサルと、陽気でちょっといい加減なクワガタとともに、伝説の刀と鎧と兜を探す旅に出ます。

この”サル”と”クワガタ”、オリジナル(英語)ではストレートに「monkey」「beetle」と呼ばれてます。

(beetleは、カブトムシとクワガタの両方に使われる単語です)

日本語字幕・吹き替えで「サル」「カブトムシ」と呼びかけると、なんか変な感じになりそうと思い、日本版では別の名前が付けられるかと思ったんですが、結局同じだったんですね。

少年の名は「Kubo」ということで、「クボ」じゃなくて「くぼう」かなと思ってたのです。「太郎」のローマ字表記が「Taro」のように、「う」は表記されないことが多いので。

漢字にしたら「玖坊」とか。”bo”は”坊”かな?と思ったりしました。

しかし、日本語でも「クボ」になったんですね。

「クボ」でも全然違和感ありませんし、個性的でいいですね(^o^)

見どころ:ラストに明かされる二本の弦の秘密

© Laika Entertainment, LLC

タイトルにある「二本の弦(and the Two Strings)」がポイントなんです。

三味線を見たことある人なら、「え、弦は3本じゃないの?」とギモンに思いますよね。

”二本”に秘密があって、ラストで意味がわかります。

クボは、サルとクワガタに助けられながら困難を乗り越えていきます。

つらく厳しい道中、クボに厳しく接するサルと、ノリが軽くてどこか頼りないクワガタのコンビ。

二人は時に笑わせてくれますが、クボの運命が明らかになった時、彼らの本当の役割がわかります。

優しく賢く、勇敢な少年と、家族の強い絆を描いた感動のストーリーです。

涙なしには見られません(T_T)

『クボ~』を見たアメリカの映画館

この映画は、2016年にアメリカで見たんです。

アメリカ滞在時に『KUBO~』のポスターを見かけた時はまったく興味がなかったのです。

でも、ステイ先のお子さんの誕生日がきて、その子が「お誕生日会はみんなで映画!!」とリクエストしたので、友人夫婦と8人の小学生とともに一緒に映画館に行きました。

子供向きの映画だろうと思っていたら、大人が見ても十分に見ごたえのある感動作でした!

その時に行った映画館、シートが全席リクライニングで、足をのばして乗せることができるし、水平レベルにまでなるんです(≧▽≦)!!

料金は高めでしたが、シートにゆったりと座って、足をのばして、どっぷりと映画鑑賞に浸れるなんて、贅沢な経験でした(*^▽^*)

こんな映画館、近くにあったらいいのに~

『KUBO/クボ 二本の弦の秘密』を視聴するには?

KUBO/クボ 二本の弦の秘密(字幕版)
マーク・ハイムズ, クリス・バトラー
Amazonプライムビデオで有料レンタルできます
この映画を動画配信サービスで見るには?
Amazonビデオ:有料レンタル
U-NEXT:有料視聴、ポイント利用可
(2018年7月7日現在)
U-NEXTの情報に関して:本ページの情報は2018年7月時点のものです。最新の配信状況は U-NEXTサイトにてご確認ください。

最後にもう一度、

『KUBO/二本の弦の秘密』は、

ストーリーも映像も、最高です!!

是非見てください!おすすめです!

コメント

  1. いごっそう 六一二 より:

    海外で日本を舞台に映画が作られるのは珍しいですね。
    しかも絶賛じゃないっすか(゚д゚)!これは気になりますね~。
    シートが全席水平リクライニングもうらやましすぎる・・・
    ちょっと高くてもリラックスして観れるのは良いですよね。

    • Kamoko より:

      そうなんです!日本の原作の映画や、日本っぽい映画はたくさんありますが、「クボ」はしっかりと「日本」を描いてます。素晴らしい作品です!
      お子さんと一緒に見るといいですよ~
      リクライニングの映画館は、一番安いチケットより5ドルほど高かったのですが、その価値ありでした!
      どうやったら座席が倒れるのかわからずにいたら、隣のシートの6歳の男の子(写真に足が映ってる子)が「こうやるんだよ」と教えてくれました。。。慣れてますね、贅沢に(笑)
      アメリカでも映画館離れが進んでいるので、映画館が色んな工夫をしてお客さんを呼んでる、と、友人が言ってました。

      • いごっそう 六一二 より:

        アメリカで映画離れが進んでいるのは意外でした(゚д゚)!映画大国アメリカでもそうなんですね~。TVも大型化してるしそんなんが原因なんですかね?

        • kamoko より:

          アメリカは、今や、Netflix, Hulu, Amazon, Apple TVなど、自宅のテレビでいろいろ楽しめるので、映画館にまで行かなくなってきたようです。アメリカは家が大きいから大型テレビが置けるし、音量上げても隣近所にそれほど迷惑かけませんしね。。
          日本でもインターネットの動画配信がかなり進出してきてますから、映画も”自宅で鑑賞”できるように撮影されてくるでしょうねぇ。
          ちょっと寂しい気もしますが、私としては、できるだけ「同時公開」して欲しいので、ネット配信が盛んになることを祈ってます!!
          (日本公開が遅すぎる映画が多い(>_<))

Scroll Up