映画で英語【ラ・ラ・ランド】で英会話の勉強 for beginners!第2弾

『ラ・ラ・ランド』のセリフで英会話のスキルアップしよう!ライアン・ゴズリング演じるセブのセリフに注目した第2弾です。セブのかっこいいセリフを覚えて、日常会話に活かそう!映画を見ながら英語を勉強するとよく身につきますよ。

カモコです(^▽^)o

久しぶりに「映画で英語!」をアップします。

「ラ・ラ・ランド」で英会話 for beginners!第2弾です!


映画は、どんなシチュエーションでその英語が使えるのか、映像を見ながら勉強できるので、理解しやすくて、英会話の教材に最適です!

しかも、映画を見ながらセリフを覚えると、頭に入りやすく、長く残ります。

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『ラ・ラ・ランド』で英会話

『ラ・ラ・ランド』の会話の中から、英会話初心者~中級者が使えるレベルのセリフをご紹介します。

今回は、セブのセリフをメインに3つの会話をピックアップしました。

カッコよくて使えるフレーズばかりですよ(^-^)

※映画の内容のネタバレになるので、あしからず※

不死鳥だ! “phoenix”

<シーン>

セブの家に無断で入って待っていた姉が、まともな社会人になって欲しいと説教した後。


セブ:

今はロープ際で相手に打たせてるだけだ。

いまに巻き返すさ。消耗作戦だ。

俺は灰から蘇る不死鳥だ!


Seb:

I want to be on the ropes.

I’m letting life hit me till it gets tired. Then I’ll hit back. It’s a classic rope-a-dope!

I’m a phoenix rising from the ashes!!


<解説>

on the ropesは、”窮地に追い込む”という意味です。to beがついてるので、受動態ですね。

この”ロープ”は、ボクシングのロープのことです。ロープの上にいる、つまり”ロープにもたれかかっている状態”のことです。

まともな収入も仕事もないセブにお姉さんがあきれているので、セブは今の自分をボクシングに例えて、(僕と人生はリングの上で戦っていて)人生に僕を打ちのめさせているのさ。人生の方が疲れてしまうまで。その時さ、僕が打ち返すのは。典型的な”rope-a-dope”だよ、と言い返しているのです。

rope-a-dopeは、”消耗作戦”です。

最後のカッコいいセリフ「I’m a phoenix rising from the ashes!!」は、言葉の通り、灰の中から立ち上がる不死鳥です。炎で焼き尽くされても復活するフェニックスです(^-^)

メタリカのギタリスト、カーク・ハメットが、「Metallica is like the phoenix rising from the ashes.」と発言したことがあるようですね。

メタリカは見るからに不死鳥ですよね…(私もファン♡)

好きな時に、好きなように “…ever”

<シーン>

「ジャズは好きじゃない」と言ったミアをジャズバーに連れて行き、ジャズについて熱く語るセブ。「ジャズは死につつある、世間は“死なせろ、終わりだ”と…俺は許さない」というセブのセリフの後。


ミア:どうするの?

セブ:自分の店を持つ。

ミア:本気?

セブ:ああ、好きな曲を好きな時に好きな方法でやる


Mia: What are you going to do?

Seb: I’ll have my own club.

Mia: Really?

Seb: Yes, we’re going to play whatever we want, whenever we want, however we want. As long as it’s a pure jazz.


<解説>

最後のセブのセリフは、「whatever」「whenever」「however」の良い例ですね!

「whatever we want」俺たちがやりたいものを

「whenever we want」俺たちがやりたい時に

「however we want」俺たちがやりたいように

英語初級者だと、what…は慣れるまでなかなか口から出てきませんが、日常会話で頻繁に使うので、使い方に慣れると便利ですよ。他にwhoeverwhereverがあります。

「I’ll buy you whatever you want.」なら、君の好きなものを何でも買ってあげるよ、という意味です。

おじいちゃん、おばあちゃんが、かわいい孫に使えるセリフですね(笑)

気を付けなければならないのは“whatever”には投げやりな気持ちを表す場合があるので、言い方によっては「どうでもいいよ」ととられてしまうこともあります。

反抗期の子供が「whatever!!」とぶっきらぼうに言う時は、「どうでもいいよ!(知らねえよ)」という意味の方です。

続けて”純粋なジャズである限り、なんでも好きなようにやる”、とセブが言ってるんですが、字幕には出ていません。

as long as“は「~である限り」ですね。

As long as it’s a pure jazz.(純粋なジャズである限り)”→”ジャズじゃなきゃやらない

セブのジャズに対する深い愛が表現されているセリフです。

これからどうなるの?”where are we?”

<シーン>

ミアへのオーディションの電話を代わりに受けたセブは、実家に帰ったミアの前に現れ、オーディションを受けるように説得します。そして、ミアはオーディションを受けます。その後の、公園のシーンです。


ミア:私たちは?

セブ:公園だ

ミア:私たちのこれからよ

セブ:さあ

ミア:どうする?

セブ:何もできないと思う。君が受かったら…

ミア:“もしも”よ

セブ:受かったら。

セブ:没頭しないと、全力で。君の夢だ。


Mia: Where are we?

Seb: Griffith Park.

Mia: Where are we?

Seb: I know…

Seb: I don’t know.

Mia: What do we do?

Seb: I don’t think we can do anything. When you get this.

Mia: If I get this.

Seb: When you get this.

Seb: you’ve got to give it everything you’ve got.

Seb: Everything. It’s your dream.


<解説>

最初のミアのセリフ「where are we?」は、私たちはどこ?という意味ですから、セブは本当はミアの言いたいことをわかっているんですが、「どこって、グリフィスパークにいるよ」と、ちょっととぼけてます。

ミアは、「私たち二人一緒の人生のどのあたりにいると思う?」と聞いたんです。

ミアが2回目聞いた時に、セブが小声で「わかってるよ…」とつぶやきます。

いよいよ別れが迫ったことを二人が感じたシーンです(T_T)

そして、ミアに対する答え「わからないよ」と言ってます。

最初の「I know.」が、君の言いたいことはわかるよ、で、次の「I don’t know.」は、二人の未来はわからないよ、と言ってます。

それからセブは「when you get this.」と言いますが、ミアは「if I get this.」と言い換えています。

セブは「君がその役を得たら」で、ミアは「もし私がその役を得たら」です。

セブの「when you get this.」は、ミアが役をもらうことを前提としてるので「when」の方を使っていて、ミアはまだ役がもらえるかわからないわよ、と言いたいので、「if I get this.」と訂正してるんですね。

上に書いている会話の前に、ミアが”ダメだったかも”とセブに言い、セブは”絶対大丈夫!僕にはわかるよ”と言ってます。

そこに続く「when you get this.」と「if I get this.」なので、二人の自信の程度と差がよくわかるセリフです。

取り扱い説明書の英訳をする時に、「このボタンを押したら蓋が開きます」を「if you press the button…」というふうに、「if」にしてしまう人が多いです。

日本語の「~たら」は、英語では”when”と”if”を使い分ける必要があります。

”when”は簡単そうに見えて、中級者でもなかなか使えないんです。

会話に戻りますが、ミアが「if I get this.」と言ったので、セブは、絶対に!役がもらえるよ!と確信を込めて、また「when you get this.」と同じセリフを言っています。

ミアに「君は選ばれる。その才能がある。僕は知ってる」という気持ちを表現している短いセリフです。

you’ve got to give it everything you’ve got.」

“have got to”は、”しなければならない”で、”everything you’ve got(君が持っている全て)”を、”give it(それに与える)”しなければならない、です。

ちょっとややこしいですね(^^;)

”君が持っている才能のすべてを役に与えなければならない”

”君の才能のすべてを役に注がなきゃ”

という感じです。

そしてまた強調。「Everything.」を繰り返して、「全部だよ」としっかり伝えています。

大きく解釈すれば、「僕との恋愛に使う時間もすべて役につぎ込んでくれ」ですね。

そして、「It’s your dream.

夢を叶えるために、全力をチャンスにかけてくれ。僕に構わずに。

ミアは今までのようにセブと一緒にいられないことを、うすうす感じていて、最後にセブに問いかけ、セブは自分よりもミアの成功を優先したわけです。

最後のセリフは、とても男らしい、セブの気持ちが強くこもった表現ですね。

『ラ・ラ・ランドで英会話 第1弾』はこちら↓

http://omfrappuccino.com/lets_study_english_lalaland

『ラ・ラ・ランド』は、男女二人の会話が多いので、英会話の学習に向いています。


映画を見ながら、少しずつ覚えて、同じようなシチュエーションが来た時に使えるよう、繰り返し練習してくださいね(^-^)

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