複数の結末あり!【バンダースナッチ】ネタバレ感想。Netflixブラック・ミラー新作!

Netflixにインタラクティブなコンテンツ新登場!『ブラック・ミラー』の最新作【バンダースナッチ】!視聴者の決断力が試される!面白い!!あらすじ、登場人物/キャスト紹介と感想&情報。ネタバレあり。

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Netflix『バンダースナッチ/Bandersnatch』配信開始!

カモコです(^▽^)o

「きっとNetflixは年末に不意打ちをかけるだろう…」と予想していた通り、配信予定日の前日になって突然「ブラック・ミラー」の最新作の予告動画をリリースしました!

タイトルは、「バンダースナッチ(Bandersnatch)」!!

以前から「ブラック・ミラーの新作が年末に配信になるかも」と噂されていましたが、本当に配信が確定し、予告動画が流れ、12月27日の夜(日本時間)に世界中が沸きました!

そして、28日の16時(日本時間)過ぎまで「Bandersnatchはまだ?!」と配信を待ち望むファンのツイートがあふれてました。中には「寝ないで待ってる!」「寝そうだけど頑張って起きてる!」という呟きも(笑)

時差があるから配信時間が夜中になった国の人たちは大変だ(;・∀・)

Netflixの『ブラック・ミラー』はシーズン4まであり、全てのエピソードが好評なんですが、みんなが『バンダースナッチ』を待ち望んでいた理由は、”バンダースナッチはインタラクティブなコンテンツになるだろう”と前から噂されていたためです。

本当にインタラクティブ(視聴者参加型)なコンテンツだとハッキリしたのは、28日の配信開始の数時間前でした(それでも本当にそうなるかは配信されるまで誰もわかりませんでした)。

『バンダースナッチ』は、ブラック・ミラーのシーズン5ではなく、独立した長編です。基本は90分なんですが、やり方によってはそれ以上に…(もしくはそれ以下に)

28日の17時(日本時間)から配信開始になったので、早速やってみました…とっても面白かったです!

インタラクティブな動画コンテンツという、初めての体験にワクワクしました(*^▽^*)!

楽し~い♪

ネットフリックス新着、12月28日配信開始の『ブラック・ミラー:バンダースナッチ(Bandersnatch)』をご紹介します。

予告動画、あらすじ、登場人物/キャスト、見どころ紹介と感想です。ネタバレあり。

※ネタバレ部分は『バンダースナッチ』を視聴した後に見てくださいね。

『ブラック・ミラー:バンダースナッチ』作品情報

予告動画

基本情報

原題:Black Mirror: Bandersnatch
監督:デヴィッド・スレイド
ジャンル:SF、ミステリー
上映時間:90分くらい
製作国:イギリス
Netflix配信開始日:2018年12月28日

『バンダースナッチ』は視聴者がストーリーを選べるインタラクティブなコンテンツです。

あらすじ

1984年。ステファンは”バンダースナッチ”という小説をゲーム化し、ゲーム会社に売り込む。タッカーソフト社から企画を認められたステファンは、”バンダースナッチ”をひとりで制作し、9月の納品日までに完成させることを約束する。自宅でゲーム制作に行き詰まるステファンは、現実と不可解な非現実世界を体験する…それはステファンの運命なのか?それとも視聴者の…?

登場人物/キャスト

◆ステファン・バトラー(フィオン・ホワイトヘッド)

小説「バンダースナッチ」をゲーム化する。父と同居しているが親子関係が悪い。

◆コリン・リットマン(ウィル・ポールター)

大ヒットゲーム「メタルヘッド」の制作者。

◆モーハン・タッカー(アシム・チョードリー)

タッカーソフトの経営者。ステファンの”バンダースナッチ”をクリスマスに売り出そうとする。

◆ドクター・ハインズ(アリス・ロウ)

ステファンのカウンセラー。母親のことでトラウマを抱えるステファンを治療している。

◆キティ(タルーラ・ハードン)

コリンのガールフレンド。

◆パール(ローラ・イブリン)

コリンとキティの娘。

◆ステファンの父親(クレイグ・パーキンソン)

ステファンを心配する父親。

監督紹介:デヴィッド・スレイド

デヴィッド・スレイドは、『ブラック・ミラー:シーズン4』の「メタルヘッド」の監督です。

『バンダースナッチ』の予告動画にもメタルヘッドに出てきたあのロボットみたいなのが映ってます。

Black Mirror: Bandersnatch | Official Trailer © Netflix

他に『ハードキャンディ』や、ドラマシリーズの『ハンニバル』を監督しています。

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インタラクティブなコンテンツとは?!

『バンダースナッチ』は視聴者参加型のコンテンツです。ストーリーが進むと、”分岐点”が現れます。

二択なので、どちらかを選びます。選択肢は「アイテム」や「アクション」です。(選択肢がひとつしかない時もあります)

Fire TVなどを利用してテレビで視聴している場合はコントローラーで、パソコンの場合はマウスで、スマホの場合は指で選択することができます。

ストーリーがある程度進むと画面下に選択肢が現れます。それはステファンの”未来”です。視聴者選択した後、ステファンがそのアイテムを使う、またはアクションを起こすのです。

つまり、Netflixの視聴者がストーリーをどう進めるか決定できるのです!

画期的~(*^▽^*)

10秒間で選択しなければならず、選択しない、または10秒以内に選択が間に合わなければ、ストーリーは自動で先に進みます。

私は基本的に、日本語字幕、英語音声で動画を見るのですが、パソコンでやってみた時は、選択肢が登場すると日本語字幕がしばらく見えなくなりました。英語のリスニングが苦手な人は日本語音声にした方がいいかもしれません。TVでは問題なかったです。

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選択には仕掛けがあって、”間違った方”を選ぶと(色んな未来があるので「間違い」という訳ではないんでしょうけれど)ストーリーが最初、または、ある時点まで戻ります。

「えー、じゃあ最初からやり直し?!」と思うかもしれませんが、大丈夫です!

ストーリーが前の方まで戻っても、2回目からは飛ばして進みました(この機能ホントにすごい!)

Global Newsの記事によれば、メインとなるエンディングが5つあるらしいです。

(5つ以上あるのかもしれません)

人それぞれ、違う結末にたどり着く可能性があるわけですね!

キャスト紹介

主人公のプログラマー、ステファンを演じるのは、フィオン・ホワイトヘッド

『ダンケルク』のトミー役で注目された若手俳優です。

そして、ウィル・ポールターくんも出演してます!!

Black Mirror: Bandersnatch | Official Trailer © Netflix

ウィルくんが演じるのは売れっ子ゲームプログラマーのコリン。

ウィル・ポールターの27日のツイートに「ナーバスだ。リラックスできない」とコメントが。

(予告動画に”リラックス”が使われているので、そう言ってるんです)

ウィル・ポールターはとてもいい俳優ですよね!デトロイト』でも『レヴェナント』でも最高の演技を見せてくれました!

『バンダースナッチ』でも印象的でしたが、もっと出番があったらうれしかったなー

ウィル・ポールター出演の問題作『デトロイト』の記事もどうぞ

キャスリン・ビグロー監督の『デトロイト』は「デトロイト暴動」と「アルジェ・モーテル事件」という実話をベースにした映画。人種差別主義の警官が起こした陰惨な事件をウィル・ポールタ-が熱演!『デトロイト』ストーリーとネタバレ感想。

視聴者の決断力が試される…(ネタバレあり)

※以下、ネタバレです。

ネタバレ部分は『バンダースナッチ』を視聴した後に見ることをお勧めします!

『バンダースナッチ』、28日と29日で何度か試してみました(*^▽^*)

とっても面白かった!!

しかし、たった2択なのに…どちらかを選べばいいだけなのに、それって結構難しい(>_<)!

視聴者が一番最初に選ばなければいけないアイテムは、シリアルなんですね!!

この↓Netflix UK&Irelandのツイート見てください!

4番目に「”バンダースナッチ”はシリアルについてのあなたの意見を強要します」とあります(笑)

『バンダースナッチ』を試した海外のユーザーも、「シリアルが選べない!!」と悲鳴を上げてました(;^ω^)

ちなみに私は一回目は「シュガーフロスト」を選びました。

間違うと…!

※ネタバレ部分は『バンダースナッチ』を視聴した後に見てください!!

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タッカーソフトでの最初の選択、「ここでゲームを作るのはどう?」でイエスの方を選択すると、あっという間に終わってしまいました。。。テレビの中のゲーム評論家にその選択はつまらない!」と批判までされて…(;゚Д゚)

そして、ステファンが「やり直しだ」とつぶやき、ストーリーが最初に戻りました。

その後、タッカーソフト社のシーンまで飛ばし飛ばし進みますが、コリンのゲーム「ノーズダイブ」の不具合が出ると、ステファンが「メモリの使いすぎだ」と言うのです。

このセリフ、一回目はコリンが言いました。コリンに「なんで(メモリの使い過ぎだと)知ってる?!」と聞かれたステファンは「なんとなく…」と言うのです!

すごい仕掛けですねー(;゚Д゚)

ステファンはこのシーンを一度経験しているので、コリンが「メモリの使い過ぎが原因」と言ったことを覚えているんですね!もちろん本人はやり直していることを知りません。

その後また「ここでゲームを作るのはどう?」という質問が出てきたので、「オファーを断る」を選ぶとストーリーが進みました。

タッカーソフト社で、コリンが「俺たちの行動は外部の意識が決めるんだ。俺たちは従うだけだ」と言うシーンがありましたが、その”外部の者”って、私たちのことですよね?!

そして、ハインズ先生の診療を受けるステファンが、「誰かに操られているように感じる」と不安を漏らすシーンの”誰か”は”視聴者”のことですよね…

診療所のシーンで、ステファンが「爪を噛む」か「耳を引っ張る」のどちらですか?と選択画面が出ました。両方とも試してみましたが、結局どちらもしませんでした。。爪を噛もうとした自分の手をステファンが押さえつけるか、耳を引っ張ろうとした手を押さえつけました。まるで”私”の選択によって体が動かされるのに逆らうみたいに…

このシーン、1回目はよくわからなかったんです。というか、「バンダースナッチ」1回目は一体何が何だったのか良くわかりませんでした(;^ω^) 私がゲームの世界に疎いからかもしれません。しかし、2回目以降、「なるほど~ここはこういう意味だったのか!」みたいにわかってきました!!楽しい!

例の「凸」のような図形は、「分岐」の記号ですって言われましたね。。「運命の分かれ道です」とも。何か禍々しいものかと思わせておいて、実は「2つの道」でした。面白いアイデアです(^-^)

そして、「バンダースナッチ」が進むうちに、ステファンが”私たち”に依存するようになります。

お父さんを殺したステファンが「次は?」と”私たち”に聞いてきました!!

ステファンと繋がってる!というか、私たちがストーリーに入ってる?!

この展開、面白い!!

…でも、お父さんを「殺せ」と指示したのは”私”。考えてみれば、ぞっとしますねぇ。

Black Mirror: Bandersnatch | Official Trailer © Netflix

映画の登場人物を殺せと主人公に命じる…「だって、どちらかを選ばなければならないから…」というのは言い訳ですよね。。だって、実は2択ではなく、3択ですから。

ステファンがお父さんを殺す前に、視聴をそこで止めるという選択肢もあるんです。

まさに、「ブラック・ミラー」

私たちは本当に「ブラック・ミラー」の世界に取り込まれてしまったんです…そう思いませんか?

ちょっと思ったんですけど、これってシーズン1のエピソード1「国家」に似てませんか?

おぞましいこと、怖ろしいことが起こるだろうとわかっているのに、見てしまう、それが起こることを期待してしまう視聴者の、ひとり。

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そもそもステファンのストーリーは、私たちが進めているのでしょうか…?

それとも、私たちが「バンダースナッチ」に”選ぶように仕向けられて”いるのでしょうか…?

まるでステファンが私たちをコントロールしているかのように話すシーンにもたどり着きました。。視聴者は自分たちがストーリーを選んでいるように感じますが、実は「バンダースナッチ」に視聴者が動かされているのかもしれません…

Netflixの長時間広告?!

※ネタバレ部分は『バンダースナッチ』を視聴した後に見てくださいね

ラスト(と言っていいのかしら)の方で、「NETFLIX」か「ロゴ」か選ばなければならなくなりますが…「NETFLIX」を選ぶと、ステファンから「ネットフリックスって何?!」と問いかけられます(笑)

「バンダースナッチ」のストーリーを超えて、ステファンが視聴者に話しかけてきました!(デッドプールもびっくり!)

だけど、ステファンは1980年代の青年…NETFLIXが何かわかる訳もなく…

ねえ…80年代の人に「Netflixって何?!」って聞かれたら、どうしましょうね…(;・∀・)

ドラマの中に自社を登場させるとは…さすがNETFLIX!!

ところで『バンダースナッチ』って、映画のふりをしたNETFLIXの広告なんじゃないのかなあ…

この話題作が広告塔となって新規加入者を増やすことは明白。

そして、その宣伝を広め、視聴者数を増倍させるのは体験者(視聴者)の私たち。。。

やっぱり私たち、「バンダースナッチ」に操られてるんですね(;・∀・)

ネタバレバレ・フローチャート

※ここは『バンダースナッチ』を視聴した後に見てくださいね

Twitterで見つけた、『バンダースナッチ』の選択肢と結末のフローチャートです。

完全制覇ですね!すごい!!

これを作成した@Sunlesshousesさんがすごい…配信開始日にフローチャート完成させてます。この方のツイート見ると面白いですよ!(英語のみ。ネタバレをできるだけ避けたい人は見ない方がいいです)

Twitterで「#bandersnatch」を検索すると、世界中の人の反応が見れて面白いです(^-^)

一番ウケたのは、ウィル・ポールターくんが「トイ・ストーリー」のシドに似てる!という投稿(笑) 確かに似てる…

『ブラック・ミラー:バンダースナッチ』すっごく面白い!

Black Mirror: Bandersnatch | Official Trailer © Netflix

噂で知った頃は、「インタラクティブとかどうかなあ…」と思ったりしたのですが、とっても楽しかったです!

何パターンか経験しましたが、よく覚えてないシーンもあるので、またやってみます!

他に発見や気づきがあったら、記事を更新しますね(*^▽^*)

参考、画像引用:Black Mirror: Bandersnatch | Official Trailer © Netflix

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『レヴェナント』での演技も素晴らしかった!!

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ブラック・ミラー:シーズン1~4紹介!

『ブラック・ミラー』は面白いですよ~

怖いけど、ハマります!!まだ見てない人はぜひ見てください~

ブラック・ミラー:シーズン1の記事

ブラック・ミラー:シーズン2の記事

ブラック・ミラー:シーズン3の記事

ブラック・ミラー:シーズン4の記事

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