NETFLIX【ベイルート】誘拐事件の裏に隠された真実

NETFLIXオリジナル映画。ジョン・ハム、ロザムンド・パイク主演。ベイルートで妻を殺害された元外交官が、誘拐犯に捕らわれた友人を救出するため、再びベイルートへ戻り、危険な任務に挑む。

カモコです(^▽^)o

今回は、ネットフリックスオリジナル作品の『ベイルート』のご紹介です。

ネタバレはありません。

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『ベイルート』

内戦で荒廃したベイルートで米国人スパイが拉致され、その救出に駆り出された落ちぶれ元外交官が、敵の要求する人質交換の交渉役として危険な勝負に挑む。 – NETFLIX:ベイルート

基本情報

●原題:Beirut
●監督:ブラッド・アンダーソン
●ジャンル:ドラマ、アクション、サスペンス
●上映時間:109分
●製作国:アメリカ
●公開日:2018年6月15日(NETFLIX世界同時公開)

登場人物

◆メイソン・スカイルズ(ジョン・ハム)

ベイルート大使館の首席公使だったが、ボストンの法律事務所で労働争議を扱っている。

過去の心の傷が原因でアルコール依存症となっている。

© High Wire IP, LLC

◆サンディ・クラウダー(ロザムンド・パイク)

大使館の文化担当官代理と名乗る。ベイルートに到着したメイソンを大使のもとへ案内する。

© High Wire IP, LLC

◆カリーム

パレスチナ難民キャンプからメイソンに引き取られた少年。

◆ナディア(レイラ・ベクティ)

メイソンの妻。武装集団に殺害される。

◆カル・ライリー(マーク・ペルグリノ)

CIAエージェント。中東での13年間の活動を熟知している。”イスラム解放戦線軍”と名乗る集団の人質となる。

© High Wire IP, LLC

◆ゲインズ(ディーン・ノリス)

政治担当官のチーフ

◆ルザック

NSC(アメリカ合衆国国家安全保障会議)の大佐

あらすじと見どころ

あらすじ

1972年。ベイルートの首席公使、メイソン・スカイルズが自宅に多くの客を招待し、夕食会を開いている。そこにはCIAのエージェントで友人のカル・ライリーと妻も招待されていた。

メイソンがパレスチナ難民キャンプから引き取った少年、カリームがパーティーの手伝いをしている。

夕食会が始まる直前、カルがメイソンに、担当官がカリームに尋問するつもりであること、カリームには、ラフィード・アブ・ラジャールという兄がいることを話す。

ラフィードは、「ミュンヘンオリンピック事件」の犯人とされ、CIAはカリームから兄の情報を引き出そうとしていた。

メイソンがカリームを問い詰めると、カリームは、半年前に偶然道端で兄と再会したことを認めた。

メイソンは屋敷の外でCIA担当官と交渉しようとするが、CIAはカリームを引き渡すように要求する。

その時、家の中から銃声が響く。

メイソンが駆けつけると、室内では武装した男たちが銃を乱射していた。武装集団はカリームを拉致。メイソンの妻、ナディアが銃撃の犠牲となってしまった。

カリームが乗せられた車にはラフィードがいた。

ー10年後。

バーで酒を飲むメイソンの前に、レイと名乗る男が現れ、ベイルートにあるアメリカの大学が「異文化間の仲裁」というテーマで代講してくれる人を探していると持ちかける。

男は、その夜に発つ航空機のチケット、現金、そしてパスポートをメイソンに渡した。

気乗りのしないメイソンだが指示通り、ベイルートへ赴く。

ベイルートでは、スパイ2人、ホワイトハウス政治担当官、アメリカ大使が待っていた。

3日前に、西ベイルートで”イスラム解放戦線軍”と名乗るものがアメリカ人を人質に取り、交渉人としてメイソンを指名したのだ。

メイソンは、人質となっているのは、カル・ライリーであると知る。




見どころ

外交官として華々しく活躍していた頃と違い、よれよれのアル中になってしまったメイソン。

最初はしぶしぶですが、人質事件の交渉役に選ばれた理由が明らかになった時、カル救出の危険な任務に関わることを決意します。

そこが序盤のストーリーと繋がります。

© High Wire IP, LLC

誘拐されたカルは、ベイルートで長年諜報活動をしていたので、重要な情報を頭の中に持っています。

スパイの救出作戦は、本人を無事に回収することよりも、人質の頭の中の情報が渡らないようにすることが第一です。

メイソンは昔の友人を無事に救出するよう動き出しますが、ベイルートという特殊な土地柄では、動くことでさらなる危険を呼び寄せてしまう可能性があります。

そして、救出作戦に関わる同国の人間たちにも裏があると察知したメイソンは、ひとり密かに活動し、秘密を掴みます。

人質事件に関わる敵と味方の中の、誰が信用でき、誰を信用してはならないのかと推測させるサスペンス性が中盤あたりまであります。

後半は救出作戦が成功するか否かという緊張感があります。

カルの誘拐者との交渉や、交換を要求された人物を探す時の緊張感あふれるシーンからは目が離せません。

スパイものが好きな人なら、この映画を楽しむことができると思います。

ただし、全体的にスパイ・アクションのような雰囲気ですが、メイソンはスパイではないので、この映画はスパイ映画とは違うんですよね。

人質解放の使命を受けたスパイの活躍ではなくて、人質と誘拐犯に関係していたメイソンが巻き込まれた形のストーリーで、全体的に地味です。

私はジョン・ハムが好きなので見たのですが…ストーリーとキャラクターがイマイチで、ハラハラする交渉シーンもなく、ジョン・ハムの演技が特に際立つ作りになってなかったので、残念でした…

ロザムンド・パイクも、特に印象に残らず(-_-;)

人物設定は良かったと思うので、それぞれをもう少し深く描いていれば、もっとスリルのある、スパイ・アクション映画(スパイじゃないけど)に仕上がったのかも。

個人的には、ジョン・ハムの人気度が上がって欲しいので、近い将来、彼にピッタリの主演映画のオファーがあることを祈ってます。(『TAG』は良さそうだけど、主役じゃないんですよね…)

この映画を見るには?
NETFLIXオリジナル作品なので、NETFLIXでしか見ることができません
(2018年6月15日現在)

私はNETFLIXをFire Stickを使って見てます。

NETFLIXをテレビで見るには

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