【クリード2:炎の宿敵】I’M DANGEROUS! クリードとロッキー4のネタバレあり感想

ヒューマンドラマ

アポロの息子VSドラゴの息子!『クリード2:炎の宿敵』のあらすじ、登場人物、キャスト紹介とネタバレあり感想です。サントラやおすすめのボクシング映画紹介も。『ロッキー4』の感想多めです…。

 

カモコです(^▽^)o

昨日、公開初日に『クリード2』を見に行ってきました!!

私、ボクシング映画が大好きなんですが、中でも一番好きなのが『ロッキー4』なんです(≧▽≦)!

『クリード2』は『クリード』の続きであり、『ロッキー4』の続きでもあるので、2倍楽しめました!

ドルフ・ラングレン再登場がうれしいです!!!

「クリード2:炎の宿敵」作品情報

 

原題: Creed II
監督:スティーブン・ケイプル・Jr.
脚本:シルベスター・スタローン、ケビン・キング・テンプルトン、チャールズ・ウィンクラー、ウィリアム・チャートフ
ジャンル:ドラマ、スポーツ
上映時間:130分
製作国:アメリカ
アメリカ公開日:2018年11月21日
日本公開日:2019年1月11日

 

 

「クリード2:炎の宿敵」あらすじ

 

 

ボクシング・ヘビー級世界チャンピオンとなったアドニスに、新たな挑戦者が現れる。それは30年前にアドニスの父アポロを倒したイワン・ドラゴの息子、ヴィクターだった。アドニスはロッキーの反対を押し切ってヴィクターの挑戦を受けるが、ヴィクターに叩きのめされてしまう。リングに倒れこんでしまったアドニスだったが、ヴィクターが反則したため、王座防衛となった。ビアンカが出産し、父親となったアドニスは、父、アポロのことを思いながら、ボクサーとしての自分を見つめ直し、再びヴィクターと対戦することを決意する。

 

「クリード2:炎の宿敵」登場人物/キャスト

 

◆アドニス・クリード(マイケル・B・ジョーダン)

◆ビアンカ・テイラー(テッサ・トンプソン)

◆ロッキー・バルボア(シルベスター・スタローン)

◆メアリー・アン・クリード (フィリシア・ラシャド)

◆イワン・ドラゴ(ドルフ・ラングレン)

◆ヴィクター・ドラゴ(フロリアン・ムンテアヌ)

◆ルミドラ・ドラゴ(ブリジット・ニールセン)

 

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「クリード2:炎の宿敵」感想(ネタバレなし)

※ロッキー4のネタバレが含まれています

 

ロッキー・シリーズは、「1~3」は大好評、「4」はそこそこ、「5」は不評、しかし「ファイナル」で盛り返し、大団円となりました。「5」は全く盛り上がらず(私を含め)ロッキー・ファンを大いに落胆させてしまいましたが、「ファイナル」のおかげでキッチリと完結できたのです。

 

ところが、2015年に『クリード:チャンプを継ぐ男』が公開となり、ロッキー・シリーズがどうなることかと少々心配しましたが、『クリード:チャンプを継ぐ男』は素晴らしい出来でした!昔からのロッキー・ファンも大満足でした(^-^)

 

新作『クリード:炎の宿敵』は、アドニスの物語の続編であり、『ロッキー4:炎の友情』の登場人物たちの物語でもあります。

アドニスの父、アポロ・クリードは『ロッキー4』の前半でソ連のボクサー、イワン・ドラゴに敗北し、リングの上で死んでしまいました。

アポロがイワンに追いつめられ、誰もが危険だと感じても、ロッキーはタオルを投げませんでした。それはアポロがそうしてくれと頼んだからなのですが、あの時ロッキーがタオルを投げていればアポロは死なずに済んだかもしれないのです…最終的にロッキーはドラゴに勝ち、アポロの敵討ちを成し遂げた形になりましたが、ロッキーはタオルを投げなかったことをずっと胸の内に抱えていました。

 

一方、イワン・ドラゴは、30年前に自国、ソ連でロッキーに敗れ、その時の無残な敗北と恥を背負って生きています。父に鍛え上げられた息子のヴィクターは、父の過去をも背負い、”ドラゴ”のプライドを賭けてアドニスに挑みます。実は、彼らの闘いには、プライベートで抱えている確執も絡んでいるのです。

そして、アポロの無残な敗北と死を目の当たりにした妻メアリー・アンは、アドニスの前にドラゴ親子が現れたことに宿命を感じ、アドニスの子を宿したビアンカも動揺します。

アドニスとヴィクターのリングでの闘いは、彼らの身内と友の運命でもあるのです。

 

ここはネタバレなしなので、ここでいきなり映画を見た感想ですが、アドニスとヴィクターの闘いは迫力満点でとても良かったです!リング上のヴィクターを正面に捉えた映像からは、自分が殴られてるように感じました!

ロッキー、メアリー・アン、ビアンカのドラマも程よく織り込まれていたし、ドラゴ親子のストーリーも違和感なく「クリード」に重なっていました。

大満足の仕上がりでした!2019年の映画(館)鑑賞を華々しくスタートしてくれました(*^-^*)

 

クリード(Creed)って「信条」という意味ですね。一般的な信念とは少し違って、宗教的なニュアンスが強いようです。マイケル・ファスベンダーの『アサシン・クリード』のクリードですね。クリードという名字は、アポロとアドニスのゆるぎない強い気持ちも表しているのでしょうか。

 

『クリード:炎の宿敵』の評価は、IMDbで「7.7」、Rotten Tomatoesでは、トマトメーター「83%」、観客のスコア「84%」となかなか高評価です!

2019年必見の1本ですよ(*^^*)!

 

「ロッキー4 炎の友情」の予告動画

 

「クリード2:炎の宿敵」感想(ネタバレあり)

以下ネタバレあります。視聴後にご覧ください。

 

※ロッキー4のネタバレ含みます。

 

ほとんどのロッキー・ファンは、1~3がいいと言いますが、私は「4」が一番好きなんです(≧▽≦)!!大好き過ぎて、何度も何度も見ました。ビデオ(テープ)で!!!

最初に「4」を見た時のことを思い出そうとしてるんですが…たぶん、テレビ放送で見たと思います。公開から2年以上は経っていたのかも。

「ロッキー4」は”アメリカは素晴らしい”というメッセージが強く出過ぎていると言われていたように思います。対戦相手のドラゴとその妻は冷酷な人間、ソ連は人間味のない機械のような国として描かれました。一方、アメリカは明るく、人情に溢れ、自由で理想的で素晴らしい国として描かれました。

だけど、それも仕方なかったんですよね…「ロッキー」はアメリカの映画だし、「4」の公開は1985年。ロシアが”ソ連”だった頃です。アメリカとソ連は敵対し、自由主義国家と社会主義国家は冷戦状態でした。

そんな時代でしたが、スポーツものとして好評だった「ロッキー」のストーリーに政治を盛り込んだことが評価を下げてしまった原因だったようです。

 

しかし、私はその当時アメリカが大・大・大好きだったので、「4」が魅力的でたまりませんでした(^-^;

一番好きだったのが、ジェームス・ブラウンがリングで歌うシーン!「Living in America」を歌う陽気な彼の姿にアメリカへの憧れを重ねました…

 

次に好きなのが、ロッキーがロシアでトレーニングするシーン!ここも何度も何度も繰り返し見ました。クライマックスより、このトレーニングシーンが大好きです(^-^)

 

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ドラゴ親子

 

「4」のラストは、Gonna Fly Nowが流れて、強大な敵に打ち勝ったロッキーが称えられました。そのロッキーの姿に感動しながらも、「ドラゴはどうなるんだろう…」と思ったんですよね。

冷戦時のソ連は、国民に対して厳しい…というか、失敗すれば失脚し、大変な目に遭うというイメージが強かったんです。冷戦時は、失敗すればアメリカ人はアラスカ送りに、ロシア人はシベリア送りになるって少佐が言ってたんで…(笑)

なので、ドラゴのことは当時も気になっていました。

『クリード:炎の宿敵』にドラゴが再登場すると聞いてとても嬉しかったです。敗北したとはいえ、人々に忘れ去られるのは悲しい…ドラゴも命を懸けて闘ったのだから…今回復活したことで、映画「ロッキー」の中の人々にもドラゴを思い出させ、現実の私たちの世界でも、かつてロッキーと闘ったドラゴを思い出させてくれたことが嬉しかったです(T_T)

 

今回、ヴィクターは負けたし、イワンは再びロッキーに負けてしまった。でも、ここで終わりじゃないと思います。次に挑戦して欲しいし、いつか幸せになって欲しい…

ドラゴ親子、とってもカッコ良かったです!

ポスターで見た時は、フロリアン・ムンテアヌは好きなタイプじゃないと思ったんですけど、スクリーンで動く彼を見たら、なかなかカッコイイ~厳ついのに、声はソフトなのねぇ(^-^)

ドルフ・ラングレンは、若い頃はあんまり好きじゃなかったんですけど、『エクスペンダブルズ』から好きになりました。今回も素敵でした~♡

「4」でロッキーはアポロにタオルを投げることができなかったけれど、イワンは息子のためにタオルを投げた…このシーンには涙が出そうになりました。復讐に燃えて息子を厳しく鍛え上げたイワンでしたが、ヴィクターのことをとても愛しているんですね…(T_T)

ブリジット・ニールセン演じるイワンの元嫁の登場には驚きましたが、「4」と全然変わらない彼女の存在には納得。嫌な女ですけれど、彼女は勝ちの人生にこだわるタイプなんでしょう。叩きのめされる息子を見て心を入れ替えるような女性として描かれなくて良かったと思います。

 

ポーリーが恋しい

 

クリード「1」「2」は素晴らしい出来ですが、ポーリーのような存在がいないのが残念。また「4」を見てみましたが、ポーリーの役回りがいいですよね。いつも憎まれ口を叩いて、不真面目に生きてるポーリーですが、なんだかんだ言っていつもロッキーの味方だし、ロッキーの支えになってるんですよね。。ポーリーが懐かしい。。

 

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息子たちの成長をリアルに感じる

 

「クリード2」は、昔ながらのロッキー・ファンには感慨深い作品です。ロッキー1からファンの人にとっては40数年後の新作となります。「4」の米公開は1985年で、私は「4」からのファンなので約30年後です。

1985年から34年後に、アポロの息子アドニスとイワンの息子ヴィクターが立派なボクサーに成長している。そして、ボクサーにはならなかったけれど、ロッキーの息子も立派な大人になっている。彼らを見ていると、まるで登場人物が実在してるみたいですよ。

 

アドニスはとてもいい青年で、アポロのやんちゃな面を引き継いでないですね。メリー・アンの教育が良かったんでしょうけれど、彼はいかにも現代のアメリカの青年という感じ。冒頭のビアンカにプロポーズするシーンは良かったですね(^-^)いいお父さんになりそう。

 

アドニスの娘の耳のことがハッキリしないまま残されたので、「3」があるのかな?と思ってます。今回はビアンカの方のストーリーが少なめだったし。ロッキーは引退だそうなので、「3」で”クリード”が独立するのかも。。

 

ヴィクターには再び登場して欲しいですね!前作の対戦相手の何倍も魅力的でした!

 

ボクシング映画が大好き!

 

 

 

「クリード」シリーズは大成功ですね(*^^*)

前回の監督、ライアン・クーグラーも、今回の監督、スティーブン・ケイプル・Jr.も、「ロッキー・シリーズ」と「クリード」をうまくアレンジしてくれました。

批評する人の中には”クリード2はありきたりだ”と言う人がいるようですが、私はベタなボクシング映画が大好きです(≧▽≦)

困難に挑戦し、倒れ、立ち上がり、困難を克服する人物の物語から大きなエネルギーをもらいます。私も頑張ろうと思います。そんな映画も必要です。

落ち込んだ時に映画を見て気分転換する人は多いです。”命懸けで困難に立ち向かった主人公が努力の末に勝利を勝ち取る”ような映画は人を勇気づけてくれます!挫折しない人はいません。自分を鼓舞したい時のボクシング映画はうってつけすよ!!下の方におすすめのボクシング映画をご紹介しますね(*^^*)

 

「クリード」特に「ロッキー」に関する感想を書き出すと取り留めがないのでこのへんで止めておきます…やっぱり「4」の方の感想が多くなってしまいました(^^;)

 

ロッキー4のサントラは必須の1枚!

 

難しい仕事に挑戦する時、そして壁にぶち当たった時に私を助けてくれるのが、「ロッキー4」のサントラ!!

これまでに何度聴いたことやら…最初に買ったのはカセットテープでした(^^;)

ウォークマンでテープが擦り切れそうなほど繰り返し聴きましたよ。。いい曲ばっかり入ってるんです!

さすがにカセットテープを聴き続ける訳にはいかず、CDも購入。

右側のCDに収録されてる曲のほとんどは、ロッキー4と被ってるんですが、ロッキー4の方には、「Gonna Fly Now」が入ってなかったので、右のCDも買いました(^^;)

 

 

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ロッキーと言えば「Eye of the Tiger」が有名ですが、私が好きなのは「The Sweetest Victory」と「No Easy Way Out」。

「No Easy Way Out」は、ドラゴと対戦することに反対するエイドリアンと言い争った後のロッキーが車を走らせながら過去を回想するシーンで流れます。歌詞がいいですね~

動画があったので貼ります(^-^)

 

「クリード2」のサントラはこちら。

「クリード 炎の宿敵」オリジナル・サウンドトラック
ルートヴィッヒ・ヨーランソン
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キャスト紹介

 

マイケル・B・ジョーダン

 

マイケル・B・ジョーダンは、『ブラックパンサー』のキルモンガー役でも大人気!

ジョークが上手くて楽しい人です(*^^*)

こちら↓はTwitterに投稿されていた、”ひとりカープール・カラオケ”。

 

『ブラックパンサー』の記事に書きましたが、彼は日本のマンガ・アニメが大好きなんですって。

 

シルベスター・スタローン

 

スライはインスタの投稿頻度が高いんですよ。過去のロッキーの写真や映像もよく投稿してます。そして、美人のお嬢さんたちの姿をアップすることも頻繁。3人の美人姉妹に求婚する男性は命懸けになるかも…(笑)

下のインスタ投稿は、ロッキーに挑戦するメガネのあの人です…(ロッキーに関係ないけど個人的趣味で選んだ1枚!)

 

 

ドルフ・ラングレン

 

次にドルフ・ラングレンが見れるのは『アクアマン』!!

 

ネレウス王役ですね!『アクアマン』はすでに大ヒットしてるし、楽しみですね~

ドルフ・ラングレンは新作出演が続いているようです。今後の活躍にも期待してます(^-^)

 

テッサ・トンプソン

 

テッサの次の公開作品は、『メン・イン・ブラック』の新作になるでしょうか…

 

テッサが演じる、マイティ・ソーのヴァルキリーが大好きです(≧▽≦) インフィニティ・ウォーに出なかったのが残念でした。ヴァルキリーは「エンド・ゲーム」で活躍するのでしょうか…??

 

おすすめのボクシング映画

 

ジェイク・ギレンホール主演の『サウスポー』!大好き!!

サウスポー(字幕版)
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この映画はあまり評価されてませんが、私は気に入ってます(^-^)そしてサントラもおすすめです!!

 

ラッセル・クロウの『シンデレラマン』も好き!!

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マーク・ウォールバーグ&クリスチャン・ベールの『ザ・ファイター』も大大大好き!!

ザ・ファイター (字幕版)
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そして、ボクシング映画と言えば、『チャンプ』!!!

チャンプ(1979)(字幕版)
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古い映画ですが、ボクシング映画好きなら見た方がいい、号泣の1本です(T_T)

 

もちろん『クリード』の1も!

クリード チャンプを継ぐ男 [Blu-ray]
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他にもたくさんボクシング映画がありますが、どれもいいですよ(≧▽≦)元気と勇気をくれます!!

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