極限の深海を潜航する男たち【クリムゾン・タイド】必見の潜水艦映画

ドラマ

【ネタバレ感想】潜水艦映画と言えば90年代の傑作映画『クリムゾン・タイド』です!深海を潜航する潜水艦の中で世界を左右する決断を迫られる男たち。『クリムゾン・タイド』のあらすじ、登場人物、キャスト紹介とネタバレあり感想。

 

 

カモコです(^▽^)o

 

今回は、デンゼル・ワシントン、ジーン・ハックマン共演の『クリムゾン・タイド』をご紹介します。

 

『クリムゾン・タイド』は1995年に公開された映画で、少し古いんですが、本当に面白くてこれまでに何度も何度も見ました!

 

ストーリーが全部わかってるのに、毎回手に汗握ります(゚Д゚;)

冒頭からラストまで緊張感あふれる展開がたまりません!

 

この映画は90年代の傑作ですね!

 

今回は『クリムゾン・タイド』のあらすじ、登場人物、キャスト紹介とネタバレ感想です。

 

ネタバレを読みたくない人は「ネタバレ」と書いてる部分をとばしてくださいね(^-^)

 

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『クリムゾン・タイド』作品情報

 

予告動画

 

 

ジャンル:ドラマ、サスペンス、アクション
原題:Crimson Tide
監督:トニー・スコット
時間:116分
製作国:アメリカ
アメリカ公開日:1995年5月12日
日本公開日:1995年10月10日

 

 

あらすじ

 

チェチェンでの紛争がコーカサス連邦に飛び火し、ロシア大統領は反乱軍を爆撃。アメリカ、イギリス、フランスは人道的観点からロシアを非難し、経済援助を停止した。

すると今度はロシア極右派のラドチェンコが、ロシア政府はアメリカの言いなりだと糾弾し、反乱を起こした。

かくしてロシアは内戦状態となってしまった。

その後ラドチェンコ軍がウラジオストックを占領し、核ミサイル基地を掌握したため、西側の軍隊は厳重警戒態勢に入る。

キューバ危機以来の非常事態だ。

ロシア反乱軍と米軍の緊張が高まる中、ラドチェンコが核兵器を使用してアメリカと日本を攻撃すると宣言。それを受けて米海軍は、原子力潜水艦アラバマを出撃させる。

出撃に際し、アラバマの艦長ラムジーは、ハーバード卒の若きエリート士官であるハンター少佐を副艦長に任命する。

叩き上げの武骨な軍人であるラムジーは、実戦経験はないが頭脳派のハンターを押さえつけ、従来のやり方で艦を仕切ろうとし、ハンターは自分を抑えるしかなかった。

 

港を出てから6日後に、アラバマはEAM(Emergency Action Message)を受信する。ついにラドチェンコが核ミサイルの暗号解読に成功したという知らせだった。

 

そして12日後、ロシア反乱軍が核ミサイルに燃料注入を始めたとの知らせが届き、それと同時にアラバマに核ミサイル発射命令が下される。

 

 

登場人物/キャスト

 

◆ロン・ハンター(デンゼル・ワシントン)

XO

◆フランク・ラムジー(ジーン・ハックマン)

CO

◆ピーター・インス(ヴィゴ・モーテンセン)

WEPS

◆ウォルターズ(ジョージ・ズンザ)

COB

◆ドガーティ(ジェームズ・ガンドルフィーニ)

Supplies Officer

◆ジマー(マット・クレイヴン)

Communications Officer

◆ウェスターガード(ロッキー・キャロル)

Operations Officer

◆リベッティ(ダニー・ヌッチ)

Sonar Supervisor

◆ヴォスラー(リロ・ブランカート.Jr)

Radio Operator

◆ラドチェンコ(ダニエル・フォン・バーゲン)

 

 

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『クリムゾン・タイド』感想

※この部分にはネタバレはありません

 

 

『クリムゾン・タイド』は「ぜっっったいに見た方がいい映画!!!」の1本です!

 

すっごく面白いです!保証します!

 

簡単に言えば、潜水艦アラバマの艦長(古いタイプの軍人)と副艦長(実戦経験のないエリート)が潜水艦の中で対立し、2グループに分かれた部下たちと、どちらが艦を仕切るか争うストーリーです。

 

面白いのは、彼らが争う理由です。

 

まず、ロシアの反乱軍が核ミサイル発射の暗号を解読し、ミサイルに燃料を充填しだした、という連絡が入ります。

 

反乱軍は「アメリカと日本を核攻撃する」と宣言していたので、燃料を充填するということは、アメリカと日本の両方(またはどちらか)に向けてミサイルを発射させる可能性が高いということです。

 

「ついに核攻撃が…!」と、ここで最初の緊張が走ります。

 

次に、「核を落とされる前にアラバマより先制攻撃せよ」という指令が届きます。

 

さすがのラムジーも緊張した面持ちで、核ミサイル発射の準備をするように部下に指示を出します。

 

潜水艦アラバマは、有事の際には核を発射できるように訓練を積んでいる艦ですが、いざ核ミサイルを撃つとなると、乗組員の精神が張り詰めます。

 

アラバマの先制攻撃がきっかけとなって、第3次世界大戦が始まることになるかもしれない。

みんなそのことが頭をよぎりますが、艦長のラムジーはいたって冷静で、軍人としての使命を全うするため動きます。

 

アラバマがミサイル発射深度まで浮上する中、突然、海軍司令部からメッセージ(EAM)が届きます。

 

しかし「ミサイル発射は…」というところまでしかメッセージが表示されていません。

 

ここが艦長と副艦長の対立の原因となります。

 

ラムジー艦長は、「読めないメッセージは無効だ。最後の指令は核ミサイルの発射だった。ミサイルを発射する」と言います。

 

ハンター副艦長は、「ミサイル発射を中止せよ、というメッセージだった場合のことを考えて、核ミサイルの発射は中止すべき」と反発します。

 

ラムジーの言い分は、「もしアメリカが核攻撃されたらどうする!アラバマがミサイル発射しなかったことで国民を救えなかったらどうするんだ!」で、ハンターの言い分は、「万一反乱軍がミサイル発射を止めていたら、こちらからの核攻撃によって世界が核戦争に突入してしまう」なんです。

 

しかも、EAMを再確認しようにも、敵艦との遭遇で、さらに潜航しなければならなくなるし、その後敵艦から攻撃を受け、EAM受信装置が壊れてしまうのです。。

 

核ミサイルを「撃つべき」か「撃たざるべき」か。

 

全く情報が入ってこない深海で、アラバマの乗組員全員が決断を迫られます。

 

CO(艦長)とXO(副艦長)、2人の争いに部下たちはとまどいますが、どちらにつくか腹を決める将校たちは、さらに争いを悪化させます。

 

そして、その争いが激化するなか、下っ端の兵士が必死でEAM装置を修理します。

 

上記以外にも色んな事件、出来事が起こり、ずーーーっと緊張しっぱなしです!

 

『クリムゾン・タイド』は傑作ですよ!ぜひご覧ください(^-^)

 

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『クリムゾン・タイド』ネタバレ感想

 

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以下、ネタバレあります。

 

 

 

何度も言ってますが、また言います!

 

この映画、最高です!

90年代を代表する傑作映画ですよ!!見なきゃ損!

 

ブログを書くにあたり、昨晩見直しましたが…いつ見ても、何度見ても面白い!!

何度も見てるので、展開は全部わかってるのに緊張します(; ・`д・´)

 

最初にこの映画を見た時から、「私はハンター派」と断言してるんですが、ラムジー艦長の言い分も間違ってないと思います。

 

軍組織において、命令系統が崩れることは、本来はあってはなりません。

 

※この「映画」を楽しむためには、平和が一番とか、核ミサイルを撃つことはあってはならない、という現実的な考えは横に置いておいてください。

 

ラムジー艦長が軍のルール通りに事を進めようとするのは、軍人としては間違っていません。

 

しかし、事の重大さを考えれば、軍のルールに従わないと決断するのも、艦長の力量だと思うのです。

 

核ミサイルを発射することでアメリカを救えるのかもしれないけれど、それは世界を核戦争に巻き込む一撃になるかもしれない。

 

ただルールに乗っ取って実行するには、事が重大すぎる。

 

メッセージがとぎれているとはいえ、EAMが来た以上確認すべきです。

 

アラバマが撃たなければ他の潜水艦が撃つ、というハンターに、ラムジーは「もし他の艦がやられていたらどうする?」と問い返しますが、それこそ、「もし”核ミサイルを発射するな”というメッセージだったらどうする?」と可能性は同じですよね。

 

ハンターが言うように、世界を核戦争に導いてしまう原因を作ってはいけません。

 

なので、私はハンター派なんです。

 

ラムジーとハンターの争いだけでも緊迫感があるのに、さらに敵艦から攻撃を受けたり、乗組員が命を落としたり、EAMの修理がなかなか進まなかったり、緊張感みなぎる展開がぶっ通しです。

 

ラムジーとハンターの争いも、銃を突きつけるほどにまで発展します。

 

そして、2人の間に挟まれて、どちらの味方でもあるウェップス…

ウェップスの両肩に、世界への責任がずっしりとのしかかるシーンは、見ていてこちらの神経もすり減りますよ(=_=)

 

その責任重大なウェップスを、若きヴィゴ・モーテンセンが演じています。ウェップス役、かっこいいです(^-^)

 

 

そして注目は、ラムジーの犬!!

 

かわいい(≧▽≦)!!

 

ラムジーのわんこが出るシーンでだけ、ほっと一息つけるんです。。

 

軍で飼われる犬には階級がありますが…ラムジーのわんこにも階級があるのかしら(・∀・)?

 

私が知ってる、軍で飼われていた犬は、近々マスター・チーフになる予定だと部下(人間)に言われてました。出世街道まっしぐら(笑)

 

『クリムゾン・タイド』傑作と言われる割にあまり話題にならないんですよね。

男臭い物語に見えますけど、女性が見ても絶対楽しめます。

しかも、デンゼル・ワシントンが最高にカッコイイ時の映画ですよ(*^▽^*)!

みんなデンゼルに惚れるでしょう~♪

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見ごたえがあるどころじゃない、極限を超える極限状態の展開に釘付けになります。

こんな傑作、なかなかないですよね(*^-^*)

 

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キャスト

 

デンゼル・ワシントン

 

デンゼル・ワシントンの出演作品は好きなものが多いです(^-^)

最近では『イコライザー』が好きですね。

デンゼル出演作はおすすめばかりですが…『2ガンズ』『インサイド・マン』『グローリー』が私のおすすめです。

 

ジーン・ハックマン

 

名優ジーン・ハックマン…一番最初に頭に浮かぶのが『フレンチ・コネクション』と『ポセイドン・アドベンチャー』。

実は『スーパーマン』でレックス・ルーサーを演じてるんですよ(^-^;

好きな出演作は『ザ・ロイヤル・テネンバウムズ』です

 

ヴィゴ・モーテンセン

 

ウェップス役のヴィゴ・モーテンセン。最近の出演作『グリーン・ブック』は大ヒットですね!

ヴィゴ・モーテンセン出演作品で一番好きなのが、『はじまりへの旅

この映画、最高です!

 

監督:トニー・スコット

 

トニー・スコットが監督した作品は好きなものが多いです。見ごたえのあるアクション映画を撮りますよね。それにこの方、『トップガン』のテーマ曲「デンジャー・ゾーン」のミュージック・ビデオを監督してるんですね。

おすすめは『デジャヴ』『ドミノ』『トゥルー・ロマンス』です。

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