【ダンプリン】女の子必見!心の輝きが美の源!ジェニファー・アニストン出演作品

Netflixヒューマンドラマ

【ネタバレ感想】自分に自信をなくして悩んでいる女の子必見!Netflix配信の元気をもらえるヒューマンドラマ。映画『ダンプリン』の見どころと感想(ネタバレあり)。

 

カモコです(^▽^)o

ぽっちゃり体系の女の子ウィローディーンが思い切ってミスコン出場に挑戦!

最初は自信なさげですが、友人たちに支えられ、だんだん輝いていきます。

自分を変えたいと思っている女の子必見の映画です(^-^)

『ダンプリン』作品情報

 

 

ジャンル:ヒューマンドラマ、コメディ
原題:Dumplin’
監督:アン・フレッチャー
時間:110分
製作国:アメリカ
アメリカ公開日:2018年12月7日
Netflix配信開始日:2019年5月3日

 

あらすじ

 

画像引用:DUMPLIN’ Trailer (2018) © Netflix

 

母親に”ダンプリン”と呼ばれるウィローディーンは、ドリー・パートン好きの女子高生。

小さい頃から、ぽっちゃりした体形をからかわれ、悔しい思いばかりをしてきたが、叔母のルーシー親友のエレンに支えられ、明るく育っていた。

 

ウィローディーンの母ロージーは、地元クローバーシティで1991年に開催された”ミス・ティーン・ブルーボネット”の優勝者。

常に若さと細身の体形を保ち、美しさに磨きをかけることに努力を惜しまない人だ。

 

正反対の二人は親子関係が悪く、ケンカしてばかり。

ウィローディーンは、自分は亡くなったルーシーに育てられたと言い、美容ばかりを気にするロージーに反発している。

 

ある日、ルーシーの遺品を整理していたウィローディーンは、10代のルーシーがロージーと同じミスコンに出場するつもりだったことを知る。

 

同じようにぽっちゃり体形だった叔母が、見た目だけで過小評価されたに違いないと思ったウィローディーンは、ミスコンと母への反発心から、ロージーがディレクターを務める次回の”ミス・ティーン・ブルーボネット”に応募することにする。

 

感想(ネタバレなし)

 

画像引用:DUMPLIN’ Trailer (2018) © Netflix

 

※この部分にはネタバレはありません

 

Netflix配信の映画『ダンプリン』は、勇気を振り絞って困難に挑戦する女の子と、がんばる彼女を見て変わっていく母親の物語です。

 

映画では「世間一般に”美しい”とされるルックスじゃなくても人は輝ける」ことが証明されます。

 

見終わった後に心が温かくなりますよ(^-^)

 

映画全編に流れるドリー・パートンの歌も気分をあげてくれます!

 

外見に対する差別・偏見への挑戦”以外にも、”家族や友人との誤解と和解”や、”自信がなかった自分を輝かせる方法”も、この作品のテーマです。

 

10代、20代の若い女性に共感される映画だと思いますが、年齢に関係なく、自分に自信を無くした女性や、周りに自信を無くして落ち込む女性がいる人におすすめの映画です。

 

コメディタッチの映画で、笑えるシーンもあります。見ると元気がもらえますよ(^-^)

 

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登場人物

 

◆ウィローディーン・ディクソン(ダニエル・マクドナルド)

母親に”ダンプリン”と呼ばれ、エレンには”ウィル”と呼ばれる。

◆ロージー・ディクソン(ジェニファー・アニストン)

ウィローディーンの母。ミスコン優勝者で大会のディレクター。

◆ルーシー(ヒラリー・ベグリー)

ウィローディーンの亡くなった叔母。

◆エレン・ドライバー(オデイア・ラッシュ)

エル・ベルと呼ばれるウィローディーンの親友。

◆ミリセント・ミッチェルチャック(マディ・バイリオ)

ミリー。ミスコンに出場することを夢見る、ぽっちゃり体形の女の子。

◆ハンナ・ペレス(ベックス・テイラー=クラウス)

ミスコンで女性の地位向上を訴えたいボーイッシュな女の子。

◆ボー・ラーソン(ルーク・ベンウォード)

ウィローディーンがバイトするレストランで働く男の子。

◆カリー・レイエス(ジョージー・フローレンス)

エレンの友人。ミスコン出場者。

◆ベッカ(ダヴ・キャメロン)

ミスコン優勝の第一候補。

 

ネタバレあり感想

画像引用:DUMPLIN’ Trailer (2018) © Netflix

 

以下ネタバレあります。視聴後にご覧ください。

 

『ダンプリン』は、温かい気持ちにさせてくれる映画でした。

ヒューマンドラマとコメディが丁度よい配合で、クスクス笑えるシーンもあるし、登場人物に共感できるシーンもありました。

 

ぽっちゃり体形のウィルが、ミスコンに出場することで世間の偏見に一矢報いようとするストーリーで、ウィルは友人や亡くなった叔母さんの知り合いから支えられて、立ちはだかる困難をクリアしていきます。

 

最初はミスコンへの出場さえ危うかったウィルでしたが、ミスコン当日は堂々と登場し、母のロージーや町の人たちをあっと驚かせます

 

自分らしさに気づき、自信を持ってステージに立つウィルは、輝きを放つ美しい女性へと変身することに成功し、観客を魅了したのです。

 

自分の中に隠されていた輝きを表に出すことができたウィルの姿を見て、ロージーは感激し、ウィルばかりでなくルーシーの秘めた思いに気づかなかった自分を反省するのでした。

 

「ダンプリン」の意味

 

タイトルの「ダンプリン(Dumplin’)」は、ちびで太った人のことを揶揄する言葉です。正確にはdumplingと綴ります。

(他に、お団子や餃子の意味もあります)

 

母ロージーは、太った娘のウィローディーン(ウィル)のことを「ダンプリン」と呼び、ウィルはそれがガマンなりません

 

ロージーは、娘のことをデブなどと馬鹿にする気はなく、おそらくウィルがまだ小さな頃に「おでぶちゃん♡」という感じで呼んでいたのがそのまま残って、今でも「ダンプリン」と呼んでいるんでしょう。

 

しかし、今のウィルはもう高校生です。バイト先のボーに恋する年頃の女の子が、「おでぶちゃん」などと呼ばれて笑えるわけがありません。

 

そこにロージーが気づいてないことが、ウィルとロージーの親子関係をゆがめている原因です。

 

娘と母のすれ違い

 

ロージーは、初めて”ミス・ティーン・ブルーボネット”に選ばれて以来、誰よりも美しくあることにこだわり、そのせいで周りが見えなくなってしまっています。

それに、ウィルの世話や教育をルーシーに任せきりだったと後ろめたい気持ちがあるようです。

 

ウィルは、叔母のルーシーに教えられた通り、自分らしく生きようとしますが、そこはやはり年頃の女の子、自分の体形が気になります。。母が元ミスコン女王であれば、なおさらです。

初対面の人はウィルとロージーが親子だと気づかないくらい違うのです。

 

画像引用:DUMPLIN’ Trailer (2018) © Netflix

 

友人同士のすれ違い

 

叔母ルーシーのおかげで明るい子に育ったウィルですが、もう一人、小さい頃からの親友エレンも良い影響を与えてくれました

 

エレンは人の外見に偏見を持つようなことをしない子で、ウィルがミスコンに出ると決意した時も、一番応援してくれます。

 

ところが、ボーに恋する女の子となったウィルは、エレンの体形を羨ましく思い、つい意地悪なことを言ってしまいます。

 

ドリー・パートン

 

ウィルを支えてくれるのは、亡くなった叔母のルーシーと親友のエレン。

そしてカントリー歌手のドリー・パートン

 

ルーシーもエレンもドリー・パートンが大好きで、ドリーの歌さえあれば心が晴れやかになります。

 

劇中のドリーは、ウィルの憧れを象徴する存在であり、ウィルと周りの人たちを繋げてくれる重要な存在です。

 

※ドリー・パートンについては、以下に詳細あります

ミリー

 

ウィルと共にミスコンに出場することを決意するのは、ウィルと同じようにぽっちゃりなミリーと、男性支配の社会に物申したいちょっと変わったハンナ

 

ウィルと同じくぽっちゃり体形のミリーですが、彼女の方がウィルよりも前向きです。人にバカにされてもめげません。

 

ミスコン本番での衣装や特技披露の準備を、”ザ・ハイダウェイ・ライブショー”の出演者たちに手伝ってもらい、ミリーもまた自分の中に秘めた輝きを放つことができました

 

特技披露では「ハイ&マイティ」を堂々と歌い上げ、ミリーの”美”を感じた人たちは大絶賛!

ミリーは見事に2位を獲得しました。

 

ぽっちゃりした女の子の魅力がはじける映画と言えば、『ヘアスプレー』ですね!この映画も元気をくれます!

 

ルーシーの名言

 

「人生で勝つか負けるかは細部にこだわるかどうか」

というのが、ルーシーが残した名言でした。

つまり「手を抜かない」ということですね。

 

仕事などへの姿勢について、真面目過ぎるより少し手を抜いたほうがいい、という人もいますが、何かに挑戦する時には、細部にこだわる方がさらに上を目指せますね。

 

人生は、テキトーでいい時と、こだわりにこだわる時の”使い分け”が肝心だと思います(^-^)

 

感想まとめ(ネタバレ)

 

最終的にはミスコンの出場資格をなくしてしまったウィルでしたが、全て大満足な結果になりました。

 

ミリーが大変身し、観客に絶賛されたことで、ウィルの目的は果たされたと言えます。

 

そして、自分に自信をつけることに成功したウィルは、つい突き放してしまったボーの元へ向かいます。ウィルの恋もハッピーエンドでした(^-^)

 

一見全てがうまく行き過ぎてるように見えますが、ミスコンの結果は当初の予想通りベッカが1位となったんです。

ウィルが1位を獲るようなおとぎ話ではないところが、この映画のいいところだと思います(^-^)

 

ウィルが変身する前から彼女に恋するボーの出番が少なく、活躍シーンがなかったのが残念でした。

 

あと、ウィルたちを助けてくれた、ドリー・パートンものまね集団のザ・ハイダウェイ・ライブショーの人たちとの繋がりを、もう少し詳しく描いてくれたら良かったんじゃないかなと思いました。

 

コメディ映画だと思ったら、そんなに笑えるシーンがなかったのも残念でした。もう少し、面白おかしいシーンがあっても良かったのでは。。

 

一番可笑しかったのは、ミスコンに登場するために、バッチリ化粧してるロージーが、ルーシーのことで涙を流すけれど、泣くと化粧が崩れるのでドライヤーで顔を乾かしているシーンでした(^-^;

 

ウィル役のダニエル・マクドナルドも、ロージー役のジェニファー・アニストンも感じが良くて、爽やかな気持ちで見ることができる映画でした。

 

何か辛いことがあって落ち込んでいる女の子を励ましてくれる映画だと思います(^-^)

 

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ドリー・パートン:サウンドトラック

 

映画『ダンプリン』の中で流れるドリー・パートンの名曲がサントラとしてまとめられてました!

Netflix世代でドリー・パートンを知っている若者は少ないでしょうね(^-^;

映画『ボディガード』の名曲として知られる「オールウェイズ・ラヴ・ユー」(ホイットニー・ヒューストン)は、ドリー・パートンが作詞作曲して歌っていた歌です。

私はドリー・パートンの方が好きなんですよ。ドリーの歌い方の方が心にじわっと沁みてきます…。

 

ドリー・パートンは女優として映画界でも活躍していて、主演した『9時から5時まで』は名作です!


古い映画なのであまり見る機会がないかもしれませんが…おすすめです(^-^)

 

キャスト・監督

 

主演のダニエル・マクドナルド、どこかで見た人だなあと思ってたら、バード・ボックスの妊婦さんでした!

 

エレン役のオデイア・ラッシュは、『ギヴァー 記憶を注ぐ者』に出てた女の子ですね。

 

ウィローディーンの母ロージーを演じたジェニファー・アニストンの新作は、アダム・サンドラーと共演するコメディ映画『Murder Mystery(マーダー・ミステリー)』!これはNetflixで配信されますよ。楽しみです(*^▽^*)

 

監督のアン・フレッチャーは、プロのダンサーだそうで、映画の初監督作品はチャニング・テイタム主演のダンス映画『ステップ・アップ』です。

 

原作

 

Netflix映画『ダンプリン』の原作は、ジュリー・マーフィーの「Dumplin’」。英語版しかないようですね。

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