陰鬱でショッキング…トラウマになる【ヘレディタリー/継承】ネタバレなし

ホラー/スリラー

”21世紀最高のホラー映画”と絶賛されたアリ・アスター監督の『ヘレディタリー/継承』。チャーリーやピーターを待ち受ける忌まわしい宿命とは?!『ヘレディタリー/継承』の見どころ、あらすじ、登場人物/キャスト紹介。ネタバレなし。

 

カモコです(^▽^)o

 

見る者を恐怖のどん底に叩き落したホラー映画『ヘレディタリー/継承』。

 

2018年のサンダンス映画祭でお披露目された時から、”21世紀最高のホラー映画と絶賛された作品です。

 

DVDで鑑賞したので、4~5回もスミからスミまで見ましたが、まだ見てない人の楽しみを奪わないように、こちらはネタバレなし」で「見どころ」をご紹介します。

 

もう見た人は、こちら↓のネタバレありの感想&考察の記事をどうぞ。

【ヘレディタリー】血も凍る*を「継承」した一家に起こる惨劇。ネタバレ感想考察

 

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『ヘレディタリー/継承』作品情報

 

 

原題:Hereditary
監督:アリ・アスター
脚本:アリ・アスター
ジャンル:ホラー
上映時間:127分
製作国:アメリカ
アメリカ公開日:2018年6月8日
日本公開日:2018年11月30日

 

 

『ヘレディタリー継承』登場人物/キャスト

 

◆アニー・グラハム(トニ・コレット) 

ミニチュア模型アーティスト。母を亡くした後、死別カウンセリングに参加する。

画像引用:HEREDITARY © A24

 

◆ピーター・グラハム(アレックス・ウルフ) 

アニーの息子。16才。母との間に確執がある。

画像引用:HEREDITARY © A24

 

◆チャーリー・グラハム(ミリー・シャピロ) 

アニーの娘。13才。友達がおらず、人形作りが趣味。口の中で舌を鳴らす癖がある。

画像引用:HEREDITARY © A24

 

◆スティーヴ・グラハム(ガブリエル・バーン) 

アニーの夫。医者。精神が不安定なアニーを心配する。

画像引用:HEREDITARY © A24

 

◆エレン・グラハム

アニーの母。チャーリーをかわいがっていた。

画像引用:HEREDITARY ©A24

 

◆ジョーン(アン・ダウド) 

アニーが死別カウンセリングに参加した時に知り合う女性。子供や孫を亡くしている。

画像引用:HEREDITARY ©A24

 

 

『ヘレディタリー継承』あらすじ

 

 

 

アニーの母、エレンが亡くなった。エレンには秘密が多く、葬儀にはアニーが知らない参列者が多かった。

 

母を亡くしたことで喪失感を感じたアニーは、身近な人を亡くした人のためのグループカウンセリングに参加し、ジョーンと知り合う。

 

後日、息子のピーターが、友人宅のパーティーに参加したいので車を貸して欲しいとアニーに相談してきた。アニーは、半ば強制的に、妹のチャーリーも連れて行かせる。

 

パーティーにはたくさんの同級生が参加していた。前から気になっている女の子と一緒にいたいピーターは、チャーリーから目を離してしまう。

 

その後に起こる、ある悲劇を発端に、グラハム家全員に想像を絶する惨劇が襲いかかる…!

グラハム家には隠された秘密があったのだ…。

 

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トラウマになるほどショッキングなシーンあり

 

ホラー映画と言っても、ホラーにも種類があります。

人が無残に殺されるもの、モンスターが暴れまわるもの、オバケがじーっと呪うもの…いろいろありますよね。

 

『ヘレディタリー/継承』には、古典ホラーのような静かな恐怖もあれば、スプラッターホラーのような目を背けたくなるような残酷シーンもあります。

全体的には陰鬱で、重た~く感じさせる一方、希望を感じさせるように明るいイメージもあるんです。

 

そして、恐怖シーンはいくつもありますが、中には「えっ、今ので終わり?」と肩透かしを食らうようなシーンがあります。そうかと思えば、怖ろしくて体が固まってしまうようなショッキングなシーンもあるんです。

 

息が止まるほど驚くシーンがいくつかあります。

中盤で起こる想像を絶する悲劇や、クライマックスで暗闇に浮かぶ影や目を背けたくなるほどショッキングなシーンなど、トラウマになること間違いなしです。

 

『ヘレディタリー継承』には、私たちの感覚を揺さぶる、様々なホラー要素が詰め込まれているんです。それが全てきれいにまとめられ、ラストに繋がります。アリ・アスター監督のすばらしいセンスに脱帽しました。。

 

『ヘレディタリー継承』面白いですよ(*^^*)

怖い映画が苦手な人にはおすすめしませんが、映画ファン必見の傑作だと思います!

 

私は、この映画を見た後、クライマックスでトニ・コレットが〇を〇り〇とすシーンの悪夢を見てしまいました…(T_T)

あのシーンやあのシーンが、トラウマになりますね…

 

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見逃してはいけないポイント!(ネタバレなし)

 

21世紀最高のホラー映画と称賛された『ヘレディタリー/継承』。

 

 

本編を見る前に、ネタバレを見ないのが一番です!!

 

解説や考察記事は読まずに、まず本編を見て、驚いてください!

 

恐怖に怯え、震えてください…

 

以下、『ヘレディタリー継承』をより深く理解し、楽しむためにしっかり見ておきたいポイントをご紹介します。

ネタバレなしです。

 

グラハム一家の言動を見逃すな!(ネタバレなし)

 

殺人鬼やモンスターが、わーっと出てきて犠牲者を追い掛け回すようなホラー映画ではありません。

 

『ヘレディタリー継承』は、登場人物が感じる得体の知れない恐怖が、観客にじわりじわりと忍び寄ってくるタイプのホラー映画です。

 

特に、この映画の怖さは、登場人物の表情や挙動にあります。

 

グラハム一家4人の表情とセリフと動作に注目して、じっくりと彼らの恐怖を味わってください。

 

彼らが焦る時、私たちも焦りを感じます。そして、彼らが感情の無い表情をする時、私たちは禍々しい何かを感じ、ヒヤリとするのです…

 

グラハム一家の4人が、観客に色んなサインを送ってくるので、見逃さないようにしてくださいね。

 

それから、違和感を感じてください

 

劇中に「違和感を感じるシーン」がちょこちょこ挟まれています。そんなシーンは全て伏線なので、違和感を感じたらそのシーンを記憶しておいてください。

 

ラストの恐怖につながるヒントが散りばめられてますので、小さな文字や形を見逃さないように気をつけてください。

 

それから、アニーたちのセリフにも要注意です!クライマックスで起こる怖ろしい出来事のヒントがセリフの中に隠されていますよ。

 

画像引用:HEREDITARY © A24

 

謎を解明するためのキーワード

 

ここを見逃してはいけない!以下のアイテムや場面に要注意!!

 

ペンダント

死別カウンセリンググループ

きらめき

電柱

ミニチュアハウス

チャーリーの人形

ジョーンの部屋

ツリーハウス

 

 

 

ネタバレありの感想や考察記事はこちら↓

『ヘレディタリー継承』のネタバレ全開なので、映画を見てからご覧ください(^-^)

【ヘレディタリー】血も凍る*を「継承」した一家に起こる惨劇。ネタバレ感想考察
【ネタバレ感想&解説・考察】グラハム一家は知らなかった。まさか自分たちが…!戦慄のラストの意味、チャーリーの人形やあの写真の秘密を解説!必見のホラー映画『ヘレディタリー/継承』完全ネタバレ感想...

 

キャスト紹介

 

『ヘレディタリー/継承』のグラハム一家を演じる俳優をご紹介します(^-^)

 

アニー役、トニ・コレット

 

トニ・コレット…大好きな女優さんなんです~♪『ヘレディタリー』も、トニ・コレットが主演と聞いて、見たくなったんですよね(^-^)

トニを初めて見たのは、ヒュー・グラント主演の『アバウト・ア・ボーイ』を見た時!今ではすっかり大人になりましたが、少年だったニコラス・ホルトのお母さん役でした。とっても個性的なお母さんでした(アニーには負けるけれど)

 

アバウト・ア・ボーイ

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ワーナーホームビデオ

 

トニの出演作で一番好きなのが、『リトル・ミス・サンシャイン』!オリーブのお母さん役です。この映画、大好き~(*^▽^*)

 

そして『イン・ハー・シューズ』も好きな作品です。トニはキャメロン・ディアスのお姉さん役です。

 

イン・ハー・シューズ

トニはキャメロン・ディアスの姉で真面目なキャリアウーマン役なんです。

 

ピーター役、アレックス・ウルフ

 

ニューヨーク州マンハッタン生まれのアレックス・ウルフは、6歳で映画デビュー。

 

最近の出演作は、『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』。主人公のスペンサー役でした(スペンサーは、ジュマンジ世界では、ドウェイン・ジョンソン演じるスモルダー・ブレイブストーン博士になります)

『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』は続編が制作されてます!楽しみですね(^-^)

 

アレックスの兄、ナット・ウルフも俳優で、ナットはNetflixオリジナル作品の『デスノート』で主役を務めています。

 

チャーリー役、ミリー・シャピロ

 

ミリー・シャピロは、テレビ番組やショートフィルムに出演した経験がありますが、長編映画への出演は、『ヘレディタリー/継承』が初めて。

2002年生まれなので、今16歳ですね。

『ヘレディタリー~』では無表情で不気味なチャーリーを演じてますが、素顔はとってもかわいい女の子なんですよ。

これからの活躍が楽しみな若手女優です!

 

スティーヴ役、ガブリエル・バーン

 

ガブリエル・バーンはキャリアのある俳優で、たくさんの良作に出演しています。

代表作を一つ選ぶなら、やっぱり、『ユージュアル・サスペクツ』でしょうね…

 

ユージュアル・サスペクツ

 

監督:アリ・アスター

 

アリ・アスター監督は、ショートフィルムを手掛けていた監督で、『ヘレディタリー/継承』が初の長編映画です。

 

2019年7月に全米公開となる新作ホラーの『Midsommar』では脚本と監督を務めます。

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この新作ホラーには、フローレンス・ピュージャック・レイナーウィル・ポールターが出演します。期待大!!

『Midsommar』については、こちらの記事をご参照ください。

「Midsommar」花と光にあふれたホラー映画...!アリ・アスター新作映画情報
「ヘレディタリー継承」のアリ・アスター最新作!【Midsommar(原題)】一組のカップルと2人の友人がスウェーデンの山奥にある村で夏至祭りを体験。そこで彼らが見たものは…!光りきらめくホラー...

 

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