映画のタイトル(邦題)についてーカモコの白昼夢2

映画関連

 

カモコです(^▽^)o

「カモコの白昼夢」2回目は、映画の「邦題」について。

邦題が決まった後に、時々批判が飛びますが…邦題付けるのって、実際難しいんでしょうね。

スポンサーリンク

映画の邦題と副題について思うこと。

 

私が見る映画のほとんどは洋画。

映画本編はもちろん、新しい映画が制作されるというニュースを見るのも楽しくて、毎日欠かさず海外のエンタメニュースをチェックしてます。

なので、映画のタイトルはまず英語(原題)で頭に入ります。

 

通常は、海外での公開から半年~1年近く経って日本公開が決まります。

そして邦題が発表される訳ですが…

その時、「どうしてそれにした?!」と思うことがあります(-_-;)

 

スターウォーズのタイトルについて

 

数日前に「スターウォーズ」最新作の邦題が発表されました。

「スターウォーズ:スカイウォーカーの夜明け」に決まったそうです。

 

オリジナルのタイトルは「The Rise of Skywalker」。

案の定、発表後に「”夜明け”とするのは変だ」という声が出てます。

 

「夜明け」は確かにしっくりこないけれど、そう悪くはないと思います。

(ぜんっぜん違う意味に変えられてしまうタイトルが多いことを思えば、かなり良い出来ですよね…)

 

「the rise of」は「立ち上がる」というニュアンスなので、「復活」とか「復興」の方がいいんじゃないかと思うんですけど、「スカイウォーカーの復活」だとルークがメインで戦うみたいにイメージさせてしまいますよね。。

 

「ライズ・オブ・スカイウォーカー」の方が良かったのでは?という人もいますが、私はそれはそれでどうかなあ、とも思うんですよねー。

 

全然関係ないけど、私この↓Tシャツ、持ってます(^^;)

カタカナにすれば良いというものでもない

 

「TOY STORY」は「トイ・ストーリー」です。

「”トイ・ストーリー”は英語でしょう?」という人がいますが、それは違います。。

 

カタカナで表記された時点で、それは日本語です

「iPhone」は英語ですが「アイフォン」は日本語です。

 

上のSWの場合、「ライズ・オブ・スカイウォーカー」にされたとして、9割以上の確率で、最初の「ザ」がなくなります。

 

「ザ」は日本では消されてしまう悲しい存在。

私なんて今でも「あれ?”ガーディアンズ・オブ・・ギャラクシー”だったっけ?”ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー”だったっけ??」と、ブログ書くときにイチイチ確認しちゃいます(-_-;)

 

それから「ロード・オブ・ザ・リング」とも言っちゃう。

でも、本当は「・ロード・オブ・ザ・リングス」なんですよね。。

 

わざわざカタカナにせずに、「The Lord of the Rings」にしたらいいじゃん、と思うんですけれど、そうすると英語に疎い人に不親切になってしまう。

なんて書いてあるかわからない、では、興行成績に響いてしまいます。

 

そうそう、カタカナ表記にしたタイトルで「はあ~?なぜそうした??」と目が点になったのが、

「聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア」!

 

これ、副題の「キリング・オブ~」のところいるのかなー??

オリジナルのタイトルは「The Killing of a Sacred Deer」なんですが、やはり「」がない。

それなのに「」が入っているという珍しいバージョン!

 

最近では「ハウス・ジャック・ビルト」のタイトルがイメージ崩れてちょっと笑っちゃいました(^^;)

オリジナルのタイトルは「The House That Jack Built」です。

「ハウス・ジャック・ビルト」だと「イエ。ジャック、タテタヨ」みたい(´艸`*)

映画のイメージと違って邦題がかわいくなっちゃいましたね。。

 

とにかく、カタカナにされると日本語でも英語でもない、中途半端な状態になってしまいます。

(でもカタカナにした時点で、それは日本語です)


「ジーサンズ」。。日本語なのに複数形になってるのが可笑しい(´艸`*)

 

良い感じと思った邦題

 

文句が付けられやすい邦題ですが、中には良い感じのものもあります。

ブレイク・ライブリーの「かごの中の瞳」はイメージぴったりでした。

イーサン・ホークの「魂のゆくえ」も良かった。

「それでも夜は明ける」「手紙は憶えている」「真実の行方」などもいいですよね。

サスペンスや重たいヒューマンドラマになると、漢字とひらがなを使った良いタイトルが付けられる傾向にあるようです。

 

クラシック映画では「北北西に進路を取れ」が好きですねー。カッコいいタイトル!

名前も統一できない

 

邦題だけじゃなく、俳優の名前もなかなか統一できません。

タロン・エガートンかタロン・エジャトンか。

クリス・エヴァンスかクリス・エバンスか。

なかなか難しい。

そもそも英語の発音をカタカナ表記にすることに無理があります。発音が違うんだから正確に表現できるはずがない。

 

中には全然違う音に変えられてる人も。

私の頭の中には「ジョナ・ヒル」がない。

なので「ドント・ウォーリー」の記事を書いた時は、ヨナ・ヒルと書いた箇所を後から修正作業しました。

ウマ・サーマンも。日本ではユマ・サーマンですねー。

ヘンに聞こえて、イメージが崩れる場合は修正が入っちゃいますが…名前なんだから、勝手に変えるのはどうかなあ。。

 

だけど、自分がおかしいと思うからって意地になって自分のやり方を貫いても仕方ないと思うんですよ。

他人の目に触れるものだったら、他人が見てすぐわかるようにした方が親切です。

基本的には、公式サイトに表記されてるカタカナに合わせてます。

 

それでも私が絶対に使わないのが、あの3文字、4文字の名前の略称。

クリエバ、クリプラ、クリヘム…トムホ、トムハにトムヒ…

 

使ってる人は親しみを込めてそう呼んでいるんだ!と言うだろうけれど…うーん。。

 

ロバダウ、ベネカン、エミブラ、ジェイステ、ユアマク、キアリ、ライゴ、ライレなのか?

 

日本人は4シラブル、3シラブルが好きだからね、仕方ないんですが。

 

欧米人の名前をすぐ覚える私が、一番覚えられないのが、

「ザック・ガリフィアナキス」(笑)

邦題を作ってる人だって大変だろう

 

ごちゃごちゃと書いちゃいましたが、邦題やカタカナ表記に目くじら立てて抗議するつもりはありません。

邦題作ってる人たちだって大変ですよね。

どんな仕事にも事情があるもんです。

映画がビジネスである以上、映画にどっぷり浸かっている人ばかりを対象にする訳にはいきませんし。

外国語を日本語にするのって、ホント、大変ですよね。。

タイトルとURLをコピーしました