映画で英語【マジック・イン・ムーンライト】で英会話の勉強 for beginners!

映画を見ながら楽しく英会話を練習しましょう!エマ・ストーン&コリン・ファース主演のロマンティック・コメディ『マジック・イン・ムーンライト』のセリフのなかから、日常会話で使えそうな短いセリフをピックアップしてみました。

It’s like witnessing a trick I can’t figure out. -スタンリー

カモコです(^▽^)o

今回は、『ラ・ラ・ランド』でオスカーを受賞したエマ・ストーンと『キングスマン』のハリー役で大人気のコリン・ファースが主演した映画【マジック・イン・ムーンライト】のセリフで英語を勉強しましょう!

まずは映画の紹介から。

スポンサーリンク

『マジック・イン・ムーンライト』基本情報

ウッディ・アレン監督が1920年代の南仏リゾート地を舞台に描くロマンティックコメディ。ー中略ー 英国人マジシャンのスタンリーはニヒリストで毒舌家だが、天才的なマジックの腕前で人気を博していた。ある時、幼なじみのハワードから、ある大富豪が入れあげている米国人占い師の真偽を見抜いてほしいと依頼される。魔法や超能力など存在しないと信じるスタンリーは、ペテンを見抜いてやろうと自信満々で噂の占い師ソフィのもとへ乗り込む。しかし、彼女の透視能力を目の当たりにして価値観を揺さぶられ、さらには容姿も性格も完璧な彼女にほれ込んでしまう。
映画.com マジック・イン・ムーンライト

基本情報

●原題:Magic in the Moonlight
●監督:ウッディ・アレン
●ジャンル:ドラマ、コメディ
●上映時間:97分
●製作国:アメリカ、イギリス
●アメリカ公開日:2014年7月25日
●日本公開日:2015年4月11日

登場人物

スタンリー・クロフォード(コリン・ファース)

中国人に変装し、マジシャンのウェイ・リン・スーとして成功している。皮肉屋で口が悪い。悲観主義、現実主義、幸せな人生などありえない。友人のハワードからソフィが偽物だと見破るよう依頼され、コート・ダジュールへ向かう。

ソフィ・ベイカー(エマ・ストーン)

ハワードの友人である、アメリカの大富豪カトリッジ家の占い師。自分のことを信用しないスタンリーの職業や個人的な過去のできごとを言い当ててみせる。カトリッジ家のブライスと付き合っている。

ベイカー夫人(マーシャ・ゲイ・ハーデン)

ソフィと共に、カトリッジ家に滞在している。娘の霊能力は本物だと主張する。

ヴァネッサ(アイリーン・アトキンス)

スタンリーの叔母。プロヴァンスに滞在している。スタンリーを息子のようにかわいがっている。

スタンリーとソフィの会話から学ぼう!

スタンリーとソフィの、二人の会話をいくつかピックアップしました!

映画を見ながら、セリフを繰り返し聞いたり、シャドーイングすると身に付きます。

スタンリー(コリン・ファース)はイギリス英語、ソフィ(エマ・ストーン)はアメリカ英語です。コリンの方が早口で聞き取りにくいのですが、それが良いリスニングの練習になります(^-^)

※英語の後の()は字幕の日本語です。字幕の日本語は必ずしもセリフ通りに翻訳されてはいません

be plagued by

交霊会が終わり、「ホットな音楽を聴きに行こう!」と誘うブライスに、笑顔で頷くソフィ。「霊界との交信は疲れる」と言っていたので、スタンリーは皮肉を言う。

スタンリー:I thought you said “All this mental work was exhausting.”(交霊会でヘトヘトでは?)

ソフィ:Oh, it is, but I love hot music.(でもホットな音楽は大好き)

スタンリー:Well, I hope you’re not plagued tonight by the dream of the sinister Chinese.(今夜は悪い中国人の夢を見ないといいね)

(be動詞)plagued by… 

~に苦しめられる

例)I am plagued by nightmares every night. 毎晩悪夢に苦しめられる

最後のスタンリーのセリフ「Well, I hope you’re not plagued…」は、”今晩、君が邪悪な中国人の夢に苦しめられないことを願うよ”という感じですね。

remarkable

ソフィの手口を暴きたいスタンリーは、ソフィをドライブに誘います。

スタンリー:Why don’t you join me instead?(私と出かけないか?)

ソフィ:Where?(どこへ?)

スタンリー:I’m driving to Provence to visit my aunt Vanessa. She is a remarkable woman.(プロヴァンスのおばの家。ステキな女性だ)

スタンリー:We could have lunch. Chat. Actually, get to know one another better.(昼食とおしゃべりで、もっと知り合おう)

ソフィ:You think you’ll trick me into showing you how I deceive people.(うまいこと言って“だましの手口”を探る気ね?)

スタンリー:Come on.(行こう)

remarkable

優れた、素晴らしい、顕著な、珍しい

例)以下のabc newsの記事のタイトルがいい例です!

‘Darkest Hour’ star Gary Oldman on his remarkable transformation into Churchill (引用 abc news

「ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男」出演のゲイリー・オールドマン、チャーチルへの見事な変身ぶり

Good heavens!!

スタンリーの叔母、ヴァネッサの家を訪ねた二人。

ヴァネッサ:Can I give you something?飲み物は?)

スタンリー:No, thank you. Just a little wine, if you have any. We’ve just eaten.(食後だからワインでも。)

ソフィ:Oh! are those little cakes?(ケーキ?)

スタンリー:Good heavens, are you seriously going to have more food!?(うそだろ!まだ食うのか!?)

ヴァネッサ:They’re delicious.(どうぞ)

スタンリー:Unbelivable!!(あきれた!)

Good heavens!!は、「うそぉ!」「まじで!?」みたいに驚いた時に使います。「Oh my god!」と同じですね。日常生活でも映画の中でもよく使われますね。

ところで、この会話は、洋画の日本語字幕と実際のセリフの違いがよくわかるシーンです。

セリフを丁寧に訳すると、以下のようになります。

ヴァネッサ:Can I give you something?(何かあげましょうか?)

スタンリー:No, thank you. Just a little wine, if you have any. We’ve just eaten.(ありがとう。いらないけど、もしあれば、ワイン少しでいいよ。僕たちさっき食べたばかりだから)

ソフィ:Oh! are those little cakes?(わー!それってケーキ!?)

スタンリー:Good heavens, are you seriously going to have more food!?(うそだろ!本気でまだ食べるのか!?)

ヴァネッサ:They’re delicious.(おいしいわよ)

スタンリー:Unbelivable!!(信じられん!)

一番最初のセリフ「Can I give you something?」は、飲み物限定ではなく、食べ物と飲み物全部のことです。スタンリーが「We’ve just eaten.」と答えることからわかります。

字幕は短く、わかりやすく作る必要があります。次にスタンリーが「wine」と言うことから字幕は「飲み物は?」になっています。ですが、ヴァネッサがオファーしようとしたのは”飲み物”に限りません。

このように、洋画の字幕は、本来のセリフと違う時が多いのです。オリジナルの(英語の)セリフの方が、キャラクターの心理状態や性格をさらに深く汲み取ることができます。

put an arm around me

ヴァネッサの家から帰宅する途中、激しい雨と雷にみまわれた二人は、天文台へ駆け込みます。

ソフィ:I’m freezing. I mean…Can you hold me, or something?(ひどい、凍えそうなのよ。温めてよ)

スタンリー:I can offer you my waistcoat.(これを貸そう)

ソフィ:No, you’re wetter than I am. Just put an arm around me, or you know…Body heat…(びしょ濡れなの、腕を回して。体温で温めて)

この部分も、字幕はセリフとかなり違います。丁寧に訳すと、

ソフィ:I’m freezing. I mean…Can you hold me, or something?(凍えてるのよ。あのね・・私を抱きしめるとかなんとかしてくれる?)

スタンリー:I can offer you my waistcoat.(ベストを貸そうか?)

ソフィ:No, you’re wetter than I am. Just put an arm around me, or you know…Body heat…(あなたの方が私より濡れてるじゃないの。私の体に腕を回すとか・・ねぇ、体温で・・)

waistcoatは、”ベスト”のことです。イギリス英語です。アメリカ英語では”vest”です。

気になる人とこのようなシチュエーションになった時に使えるセリフですね…( *´艸`)

魅力的なソフィが、「Can you hold me, or something?」(私を抱きしめるとか、何かしてくれる?)と自分から頼んでるのに、奥手なスタンリーは”ベスト貸そうか?”と…”腕を回してぴったりくっついてよ”と、ハッキリ言わないとわからないスタンリーです(^-^;) しかも、この後、ソフィをほったらかして、自分だけベンチで眠ってしまいます・・・この超~チャンスな状況で(笑)

ところで、天文台のこのシーンで、二人は初めてお互いを身近に感じて、ちょっと意識し始めます。

『ラ・ラ・ランド』でも、天文台のシーンがステキでしたね!エマは天文台が似合うかな(*^-^*)

エマ・ストーンがかわいい!!

『マジック・イン・ムーンライト』の最大の魅力は、やっぱり、エマ・ストーン!!

エマの衣装と表情が楽しめる映画です(*^▽^*)

『ラ・ラ・ランド』でも、キュートなファッションでファンを魅了したエマ。この映画でもいろんなドレスを着て楽しませてくれます(*^▽^*)

そして、もちろん、コリン・ファースも素敵です!!

皮肉屋でネガティブ思考で、素直になれないスタンリー。でも、見てると、ホント、かわいい( *´艸`) …私、このタイプに弱いんですよね♡

『キングスマン』では、カッコいいスパイを演じて人気ですが、コリン・ファースは、「ラブ・アクチュアリー」や「ブリジット・ジョーンズの日記」など、主にドラマとラブコメに出演してましたからね。こういう役は得意ですね。

結局、スタンリーはソフィに恋しちゃいますが、うまく気持ちを伝えられず、ソフィを怒らせてしまいます。

撮影時、コリン・ファースは53歳、エマは25歳でした。すごい年齢差ですが、スタンリーは大人になり切れてない、子供っぽい男性なので、見ていて違和感があまりないのです。コリンの演技が素晴らしいです!


『マジック・イン・ムーンライト』、映画としては評価が低いようですが、英語の勉強としてはいい教材です(^-^)

例えば、TOEICを受験するなら、アメリカ英語だけでなく、イギリス、カナダ、オーストラリアの発音やイントネーションも勉強する必要があります。

この映画のコリン・ファースは早口で、聞き取るのが難しいですが、彼の上品なイギリス英語はリスニングの練習にもってこいです!

それでは、今回はここまで。

お互い、英語のスキルアップ、がんばりましょう(*^▽^*)!!

スポンサーリンク
スポンサーリンク

ランキングに参加してます(^-^)

     にほんブログ村 映画ブログ 外国映画(洋画)へ

ブログをメールで購読できます

こちらにメールアドレスをご入力ください。ブログの更新をメールでお知らせします。

SNSでフォローする

広告

Scroll Up