呪われた幽霊屋敷の悪夢…【ザ・ホーンティング・オブ・ヒルハウス】Netflix

一家が移り住んだ古い邸宅は呪われた幽霊屋敷だった…恐怖体験の末に母を失くした5人の子供たち。大人になった彼らにも幽霊がつきまとい、悪夢にうなされる…『ザ・ホーンティング・オブ・ヒルハウス』のストーリー、登場人物/キャスト紹介と感想です。ネタバレあり。

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Netflix「ザ・ホーンティング・オブ・ヒルハウス」紹介!

カモコです(^▽^)o

Netflixで配信中の、『ザ・ホーンティング・オブ・ヒルハウス』は、マイク・フラナガン監督のドラマシリーズです。

エピソードが進むごとに、明らかになるクレイン家の過去。

彼らが昔住んだ邸宅には本当にゴーストがいたのか…母親はなぜ屋敷で死んだのか…

日本の幽霊のように、暗闇にたたずむゴーストが怖い…

ぞわーっとするホラーが好きな人におすすめ!

『ザ・ホーンティング・オブ・ヒルハウス』のストーリー、登場人物/キャスト紹介と感想です。

『ザ・ホーンティング・オブ・ヒルハウス』作品情報

予告動画

基本情報

●原題:The Haunting of Hill House
●製作:マイク・フラナガン
●ジャンル:ホラー
●製作国:アメリカ
●Netflix配信開始日:2018年10月12日
●話数:10エピソード

登場人物/キャスト

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◆スティーブン・クレイン
(過去:パクストン・シングルトン)
(マイケル・ユイスマン)

大人になったスティーブンは過去の恐怖体験をベースにした本を出版、有名なオカルト作家となる。しかし超常現象を信じていない。

マイケル・ユイスマンは、『アデライン、100年目の恋』で、ブレイク・ライヴリーの恋人、エリスを務めました。

◆シャーリー・クレイン
(過去:ルル・ウィルソン)
(エリザベス・リーサー)

面倒見のいい姉。大人になったシャーリーは夫と共に葬儀社を経営する。スティーブンが自分たちのことを本に書いたことは許せない。

◆テオ・クレイン
(過去:マッケナ・グレイス)
(ケイト・シーゲル)

霊感の強い少女。大人になり心理博士号を取得したテオは、精神カウンセラーとして心に問題を抱える子供たちを助ける。シャーリーの家の離れに住んでいる。

幼いテオ役のマッケンナ・グレイスは、人気沸騰中の子役。クリス・エヴァンスと共演した『ギフテッド』では堂々とした演技をみせてくれました。ホラー映画『アナベル』シリーズの最新作に主演するようです。

◆ルーク・クレイン
(過去:ジュリアン・ヒラード)
(オリバー・ジャクソン・コーエン)

ネルと双子。幼い頃、屋敷に出没する”アビゲイル”が見えていた。大人になったルークは薬物依存となり入院する。

◆ネル・クレイン
(過去:ヴァイオレット・マッグロウ)
(ヴィクトリア・ペドレッティ)

一番末の妹でルークと双子。霊の存在に敏感で、ひどく怯える。

◆ヒュー・クレイン
(過去:ヘンリー・トーマス)
(現在:ティモシー・ハットン)

5人兄妹の父親。古い邸宅に引っ越すが、ある日子供たちを連れて屋敷から逃げ出す。母親の死の真相を知るが話さない。

ヘンリー・トーマスは、『E.T.』の主人公、エリオット役の俳優です。

◆オリビア(カーラ・グギノ)

ヒューの妻。5人兄妹の母。霊感が強く、同じように感じるテオに手袋をプレゼントした。

ドウェイン・ジョンソン主演の『カリフォルニア・ダウン』でエマを演じた女優です。

◆ホレス・ダドリー(ロバート・ロングストリート)

妻と二人でヒル・ハウスを管理している。一家が屋敷に引っ越した時、改装を手伝う。

◆クララ・ダドリー(アナベス・ギッシュ)

ホレスの妻。昼間だけヒルハウスでオリビアを手伝う。

◆ケビン

シャーリーの夫。妻と共に葬儀社を経営している。

ストーリー:幽霊屋敷での恐怖体験が大人になっても付きまとう…

エピソード1:スティーブンが見る霊

過去。ヒルハウス。「首折れ女が出たの」と幼いネルが夜中に怯える。

兄のスティーブンが優しく「大丈夫だよ」と声をかけるがネルは落ち着かない。

そのうちに父親が起きてきて、ネルと隣のベッドのルークをなだめる。

父親は他の子供たちの様子も見て回り、異常がないか確かめた後ベッドに戻る。

父に寝るように言われたネルは横になり、目を閉じる。その後ろに白い影がぼんやりと浮かび上がる…

現在。カリフォルニア州オーバーン。

スティーブンは、ウォーカー夫人が死んだ夫を見たと話すのを聞いている。

葬儀の日の夜、天井から逆さまにぶら下がる夫を見たと、夫人は興奮気味に語る。

スティーブンが、ウォーカー夫人の家を訪ねると、書棚にスティーブンの著書「幽霊屋敷ヒルハウス」が置いてあった。

「あなたのファンなんです」という夫人に、スティーブンは、幽霊など一度も見たことがないと言う。

超常現象をテーマにする作家のスティーブンのその言葉に夫人は驚く。

その時、妹のネルから電話がかかる。

過去。ヒル・ハウス。

ゴーストに怯えるネルは、カウチで寝ると言い張り、母親が側に付きそうことになった。

しばらくして母親がネルの側を離れると、横になるネルの正面に女が現れた。

女は空中に浮いていた。

現在。マサチューセッツ州マスーアン。

ハリス葬儀社を経営するシャーリーが、マックス少年に話しかける。

シャーリーは、亡くなったおばあちゃんに最後の別れを告げて欲しいと話すが、マックスは、おばあちゃんは毎晩現れるからその必要はないと断る。

マックスは「おばあちゃんは目が痛そうだ。まばたきをしない」と言う。

シャーリーは、妹のネルの留守電を聞く。

「混乱している。ルークが心配。電話して。」というネルのメッセージが残されていた。

すぐかけ直すが、ネルは電話に出ない。

過去。ヒル・ハウス。

屋敷を改装しようとしているシャーリーの父親と屋敷の管理人、ダドリー。

シャーリーはダドリーから受け取った鍵で赤いドアを開けようとする。

この赤いドアはどの鍵でも開けられない、開かずの部屋の入り口なのだ。

妹のネルは、ドアのすき間から影を見たことがある、中に誰かいるはずだと言う。

シャーリーは赤いドアを開けて中を見てみたいと思っているが、開けられる鍵がまだ見つからない。

現在。

シャーリーはネルを心配し、スティーブンに電話する。

スティーブンは何も心配いらないと言うが、シャーリーはネルとルークに何かあったのではと気に病む。

…続きは本編でお楽しみください(^-^)

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原作紹介:シャーリイ・ジャクスン

このドラマシリーズの原作は、シャーリイ・ジャクスン丘の屋敷」 (創元推理文庫)。

1959年に発表されたゴシック・ホラー小説です。

丘の屋敷 (創元推理文庫 F シ 5-1)
シャーリイ・ジャクスン
東京創元社

この小説は2度映画化されています。1963年の『たたり』と1999年のリーアム・ニーソン主演の『ホーンティング』です。

ホーンティング
たたり
たたり [DVD]
ワーナー・ホーム・ビデオ

監督紹介:マイク・フラナガン

マイク・フラナガン監督作品で一番有名なのは『ウィジャ ビギニング』でしょう。Netflixで配信されている『ソムニア-悪夢の少年-』『サイレンス』『ジェラルドのゲーム』の監督も務めています。

フラナガン監督は、只今、スティーヴン・キング原作で『シャイニング』の続編『ドクター・スリープ』を製作中です(^o^)

主演は、ユアン・マクレガー、レベッカ・ファーガソン。

2020年1月の公開予定なので、まだまだ先ですね…楽しみです!

『サイレンス』については、こちらの記事をどうぞ。

『サイレンス』は耳の不自由な女性作家が、執拗に迫るサイコキラーと闘うスリラー映画。Netflix独占配信中。『ザ・ホーンティング・オブ・ヒルハウス』のマイク・フラナガン監督作品。ストーリー、登場人物/キャスト紹介と感想。ネタバレあり。

感想:静かに出現するゴーストが怖い…母親はなぜ自殺したのか?

『ザ・ホーンティング・オブ・ヒルハウス』は古典的なホラー作品です。ゴーストが暗がりにぼんやりと現れるシーンは気味が悪く、突然目の前に姿を現すシーンではびっくりします(;゚Д゚)

このドラマには、最近の(洋画の)ホラー映画と違い、怖ろしい殺人シーンなどありません。狂人が凶器を振り回しながら襲いかかるようなホラーが好きな人には物足りないと思います。

日本のぞーッとする幽霊ものや、「ドラキュラ」「フランケンシュタイン」などの古典ホラーの雰囲気が好きな人におすすめです!怖いシーンより、登場人物のおかれた状況や心情、過去の因縁など、ドラマ部分が楽しめますよ(^-^)

スティーヴン・キングが絶賛した古典ホラーをドラマ化した作品

ホラーの帝王、スティーヴン・キングが自身の著書「Danse Macabre」で、原作の「The Haunting of Hill House」を絶賛したそうです。

「ザ・ホーンティング・オブ・ヒルハウスは過去100年間に出版された、超常現象をテーマにした小説の最高傑作だ」(2冊のうちの1冊だ)と褒めたたえています。

(ソース:The Guardian

ドラマの内容は、原作とは違うようですが、ドラマを見ていると、キングが原作の「丘の屋敷」に影響を受けたということがよくわかります。

映画批評サイトで高評価!

10月13日時点で、映画批評サイトのRotten Tomatoesでトマトメーター85%、映画情報のIMDbで9.0の高評価を受けています!

さすがはマイク・フラナガン監督!

登場人物のドラマを丁寧に、しっかりと見せてくれるし、映像もきれいです(^^)

このドラマには、謎解きの要素もあります。

過去と現在の出来事が交互に映し出される度に、登場人物がなぜそうしているのか、なぜそう思うのか、など、だんだん謎が解けていきます。

推理小説を読んでいるような面白さもありますね(*^▽^*)

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マッケナ・グレイスとケイト・シーゲル

『ギフテッド』で天才少女を演じたマッケナ・グレイスが少し大人になってます(^^)

今回の役はさらにクールな女の子。

子供ながらも冷静で勘のいいテオを演じるマッケナの演技はさすがです!

そして、大人になったテオを演じる、ケイト・シーゲルも存在感十分です。

もちろん他の俳優たちの演技もすばらしいんですが、テオを演じる二人が特に印象的ですね。

ケイト・シーゲルはフラナガン監督の奥様なんですよ(^-^)

エピソード2以降のストーリー

エピソード2以降のネタバレを【2ページ目以降】に記載します。

ネタバレを見たい人は、2ページ目にお進みください

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