Netflix【シャドー・オブ・ナイト】組織を裏切り追われる闇社会の殺し屋

インドネシアのアクション映画『シャドー・オブ・ナイト』。罪のない少女を助け、逃亡したトライアッドの殺し屋。組織の手先から執拗に追われ、仲間たちも容赦ない制裁を受ける。ティモ・ジャヤント監督作品『シャドー・オブ・ナイト』のストーリー、登場人物紹介と感想です。ネタバレあり。

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Netflix「シャドー・オブ・ナイト」紹介!

カモコです(^▽^)o

10月19日新着の、Netflixオリジナル映画『シャドー・オブ・ナイト』のご紹介と感想です。(ネタバレあり)

『シャドー・オブ・ナイト』はインドネシアのアクション映画です。

主演は、ジョー・タスリムイコ・ウワイス

東南アジア最大の密輸組織・トライアッドを裏切ったイトウは、かつての仲間たちから執拗に追われ、イトウの味方をした者たちも闇社会の残虐な制裁を受けます。映画のほとんどの部分がアクションシーンです。

アジアのアクション映画好きなら楽しめるでしょう。

それ以外の人には…ちょっと厳しいかな~(^^;)

『シャドー・オブ・ナイト』作品情報

ある日少女の命を見逃したため、組織から追われる身になった元トライアッドのエリート殺し屋。少女を守るため、残虐な闇社会を敵に回し、凄惨な闘いに身を投じる。 Netflix

予告動画

基本情報

●原題:The Night Comes For Us
●監督:ティモ・ジャヤント
●脚本:ティモ・ジャヤント
●ジャンル:アクション
●上映時間:121分
●製作国:インドネシア
●Netflix配信開始日:2018年10月19日

『シャドー・オブ・ナイト』登場人物/キャスト

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◆イトウ(ジョー・タスリム)

トライアッドの「6つの大海」のひとりだったが、少女を助けたことで組織から狙われる。

◆レイナ(アシャ・クニェリ・ベルムデス)

イトウに救われた少女。

◆アリアン(イコ・ウワイス)

マカオのナイトクラブを取り仕切っているトライアッドの一員。

◆ファティ

イトウの仲間。船を用意する。

◆ボビー(Zack Lee)

左足を失った男。イトウを助ける。

◆シンタ(Julie Estelle)

イトウの恋人。

◆ヨハン(Revaldo)

肉屋。イトウが消えた後、イトウの金を奪い、麻薬売買を取り仕切る。

◆チェン・ウー(Sunny Pang)

アリアンのバックにいる大物。

◆アルマ(Dian Sastrowardoyo)

トライアッドの刺客。

◆エレナ(Hannah Al Rashid)

トライアッドの刺客。

ストーリー:残虐な殺し屋は少女を救うため闇社会に背を向けた

”トライアッド”は、麻薬、武器、人身売買で闇社会を牛耳っている東南アジア最大の密輸組織だ。”6つの大海”と呼ばれる精鋭部隊を使い、密輸ルートに目を光らせている。

ある日、6つの大海は小さな漁村を殲滅する。

漁民の麻薬の横流しが原因だ。

6つの大海は掟通り、村人全員をターゲットにする。横流しと関係のない者にも容赦はしない。

最後のひとりとなった少女に銃口を向けた、6つの大海のひとり、イトウ。

しかし、イトウは少女・レイナを殺すことができず、組織を裏切り、レイナを連れて逃亡した。

イトウはかつての恋人・シンタの部屋に逃げ込んだ。

シンタから連絡を受けたイトウの仲間・ファティが現れ、なぜトライアッドを裏切ったのか尋ねると、イトウは「お前も同じことをしただろう」と返す。

ファティは、トライアッドはすでにイトウ抹殺の指令を出し、危険な状況だと警告する。

一方、昔のイトウの仲間・アリアンは、マカオにいた。

トライアッドのチェン・ウーから連絡を受けたアリアンは、イトウが組織を裏切ったことを知る。チェン・ウーは、イトウを殺せば世界はお前のものになると誘いをかける。

イトウはパスポートを用意していた。逃亡には金がいる。

イトウの金は、精肉店を営むヨハンに横取りされていた。イトウとアリアンが去った後、下っ端だったヨハンは幅をきかせ、粗悪な麻薬を売りさばいていた。

イトウはヨハンの肉屋を訪れ、ヨハンを痛めつける。ヨハンとともに肉屋の奥の冷蔵室に入ると、ヨハンの手下が肉切り包丁や電動のこぎりを振り回しながら、次々に襲いかかってきた。

数分間の格闘の末、イトウは全員を血祭りにあげた。

隙をついて事務所に逃げ込んでいたヨハンはどこかへ電話していた。イトウの姿を見て、ヨハンはライフルを向けるが、イトウには通用しない。

徹底的に痛めつけられたヨハンは渋々冷凍庫から隠しておいた金を取り出す。

イトウはどこへ電話したのか問い詰めるが、ヨハンは口を割らない。

そうしているうちに、武装した数人の男たちがイトウの背後に忍び寄っていた。

その頃、シンタのアパートに組織の男たちが続々と集まってくる。エレベーターに乗っていたボビーはシンタを逃がし、部屋に戻る。

シンタの部屋にはすでに数人の男たちが侵入し、銃やナタでファティやボビーを襲う。

ファティとボビーは応戦するが、ナタを手にした大量の刺客たちが部屋の中に押し寄せる。

…続きは本編でお楽しみください(^-^)

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キャスト紹介:イコ・ウワイス

アリアンを演じたイコ・ウワイスは、来年1月に日本公開となる『マイル22』に出演しています。

マイル22

何者かに国家レベルの危険物質が盗まれた。その行方を知るリー・ノアーは重要参考人として政府の保護下にあったが、そんなノアーを抹殺するため武装勢力が送り込まれる。ジェームズ・シルバ率いるCIAの機密特殊部隊はノアーを国外脱出させるため、インドネシアのアメリカ大使館から空港までの22マイル(約35.4キロ)を、武装勢力の攻撃を浴びながら、ノアーを護送するミッションに挑む。 映画.com

主演は、マーク・ウォールバーグ。イコ・ウワイスは、重要参考人のリー・ノアー役です。

『シャドー・オブ・ナイト』感想:残虐な殺し屋、容赦ない闇の組織。その割には…

プンチャック・シラット

『シャドー・オブ・ナイト』で使用されているアクションは、インドネシアの伝統武術「プンチャック・シラット」だそうです。

プンチャック・シラットは、マレー地域を発祥とする武術とのこと。

私は詳しく説明できないので、こちらをご参照ください ⇒プンチャック・シラット

ベン・アフレック主演の『ザ・コンサルタント』では、主人公がシラット使いという設定です。予告動画にシラットを使うシーンはなかったんですが…ご紹介まで。

アクションや武術については詳しくないので、映像を見てもよくわかりませんが、アクションシーンが一番盛り上がったのは、女性の殺し屋たちが登場したシーンだったんじゃないでしょうか。

トライアッド

トライアッドは「三合会」のことです。Triad。

香港を拠点とし、世界各国でヘロイン、コカインなどの麻薬、武器、そして人身売買を行っていると言われています。

映画の冒頭で言及されている「ゴールデン・トライアングル」とは、タイ、ミャンマー、ラオスの国境が隣接する山岳地帯のことで、麻薬の密造地帯となっています。

ゴールデン・トライアングルに関わっているのは、実際は三合会だけではありません。

余談ですが…タイ政府は麻薬の製造、売買、使用に厳しい規制をかけています。タイで麻薬を購入したり、使用したりすれば厳罰に処されます。これまでにたくさんの日本人が警察に捕まっています。終身刑を受け、一生タイの刑務所から出られなくなった人もいます…タイは危ない誘惑も多いですが、くれぐれも麻薬には手を出さないように。

三合会については少し知ってるんですが…トライアッドの精鋭部隊にしては…イトウたち、弱すぎるような(;・∀・)

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謎が多すぎる! ネタバレ

アクションシーンは、先日見た『アポストル 復讐の掟』もびっくりなくらい血まみれでした…(;・∀・)

アクションが凄いと言えば凄いような。そうでもないと言えばそうでもないような。

上にも書いたけど、男性陣より女性陣のアクションシーンの方が楽しめました。

お姉さんたち強かった!

ただ…イトウを助けた女性の殺し屋(バイクに乗ってた人)は何者?

私が見落としただけ??全然わからなかった…

そして、他の2人の女性の殺し屋。チェン・ウーの手下だというのはわかったけど、「アルマはロータスの5番手。エレナは3番手。」

…って何???

映画を見る前は、イコ・ウワイス演じるアリアンが凄腕の殺し屋なんだろうと想像してたんですが…弱い。弱虫。

誰が見てもメンタルの弱いアリアンを、なぜイトウの後任に据えようとしたのか(>_<)??

イトウも、腕っぷしは強いけど、メンタル面は弱そう…残酷で残虐で残忍なトライアッドの殺し屋…には見えない~

人が良さそうな表情がイマイチでした(^^;)

イトウよりアリアンより、ボビーの方がガッツがあったなあ。

あの中途半端なヨハンやチェン・ウーの存在と役割も、イマイチはっきりせず。

わからないことが多かった…

終盤、扉を開けて、イトウが足を引きずりながら外へ出ていく姿は『ソウ』のラストシーンを思い出しました。

ラスト、残されたアリアンは組織から容赦ない制裁を受け、死亡…

イトウは港でトライアッド数十人からハチの巣に…

ドラマがしっかり描かれていたら、すごくもの悲しいラストになったんでしょうけどね。

終わって「なんだったんだろう」としか思えない虚しさはありました…

『シャドー・オブ・ナイト』は、ストーリーがしっかり描かれていないと満足できない人には全く向いてません(^^;)

もしかしたら、アクションシーンが好きな人には楽しめるのかも。

アジアの映画はこの映画のような感じですよね。アクション映画が好きでなければ、面白いとは思わないでしょう。。(私はアクション映画がそんなに好きじゃないので、あんまり面白くなかったです)

インドネシアの映画だから、インドネシア人々にとっては面白いのかもしれませんね。ウォールバーグやステイサムなどのアクションスターたちなら、「今のあの動き!どうやった?!」などと、興味津々で見るんでしょうね。

おすすめしませんが、どの映画も、見てから判断していいと思います。

好きな映画は人によって違いますからね(^-^)

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ティモ・ジャヤント作品紹介

ティモ・ジャヤントが監督、脚本を担当した作品3つをご紹介します。

ヘッド・ショット

ティモ・ジャヤントは監督&脚本。イコ・ウワイス主演です。

頭部に銃弾を撃ち込まれた男が瀕死の状態で、浜辺で発見された。若き女医アイリンの献身的な救護で男は生命をとりとめるが、記憶が失われていた。インドネシア最大の犯罪組織を率いるリーは、粛清したはずの男が生きていることを知り、刺客を送り込む。彼らはアイリンを誘拐し、アジトに幽閉した。アイリン救出のためにアジトに乗り込んだ男は、激しい戦いのなかで、次第に記憶を取り戻していく。自分が何者で、なぜ戦いに抜きんでたスキルを発揮できるのか―― Amazon

KILLERS/キラーズ

ティモ・ジャヤントは監督&原案&脚本を担当。

『冷たい熱帯魚』『凶悪』の製作者×『ザ・レイド』の世界が注目する新鋭インドネシア監督が放つ新たな劇毒エンターテインメント! ―東京―無機質な部屋で女を静かに殺害し、その様子をじっくりと撮影する野村(北村一輝)。―ジャカルタ―腐敗した政治の不正を暴くため奔走するフリージャーナリスト・バユ(オカ・アンタラ)。バユは動画サイトにアップされた殺戮映像を発見する。その映像には残酷にもかかわらずどこか美しさが漂っていた。殺意は感染する―。国の違いも育った環境も越えて通じあい、殺しにのめり込んでいく男たち。二人が宿命の出会いを果たしたとき、血も凍るクライマックスが幕を開ける! Amazon

V/H/S ネクストレベル

ティモ・ジャヤントは監督&脚本です。

失踪した青年を探すよう、母親から依頼を受けた私立探偵の男と助手の女。彼らは調査のために、青年が滞在していたという古い一軒家に忍び込む。するとそこには、大量のビデオテープと血痕が…。戸惑いつつも手がかりを求めて、女はテープを再生し始めるのだが、そこに写っていたのは、想像を絶する恐るべき映像だった!やがて彼女は1本また1本と、取り憑かれたようにテープを再生していく…そして、遂に異変が起こる…。 Amazon

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