【ザ・サイレンス 闇のハンター】カルトがアリーを狙った理由を解説・考察

Netflixオリジナル

音に反応し人間を襲うベスプ!アリーはベスプだけじゃなく、怖ろしい目的を持ったカルト教団からも狙われる!ネットフリックスのホラー映画『ザ・サイレンス 闇のハンター』キーナン・シプカ主演。あらすじ、登場人物、キャスト紹介とネタバレ感想。

 

カモコです(^▽^)o

4月10日ネットフリックス配信開始となった『ザ・サイレンス 闇のハンター』を、早速見てみました。

キーナン・シプカ、スタンリー・トゥッチ主演のホラー映画です。

人間を襲うベスプとは何なのか?アリーたちは安住の地にたどり着くことができるのか?!

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『ザ・サイレンス 闇のハンター』作品情報

 

ジャンル:ホラー
原題:The Silence
監督:ジョン・R・レオネッティ
時間:90分
製作国:アメリカ
Netflix配信開始日:2019年4月10日

 

 

『ザ・サイレンス 闇のハンター』あらすじ

 

 

ペンシルベニアの洞窟に調査隊が穴を開け、慎重に奥へ進む。音が気になった彼らが暗闇の奥を覗き込んだ時、大量の生き物が突然飛び出したー。

 

ニュージャージー州のモントクレアに住むアリーは、耳の不自由な高校生。ボーイフレンドのロブはアリーに優しく、手話を勉強している。

アリーは父ヒューと母ケリーの他に、祖母リン、弟ジュード、そして叔父のグレンと一軒家に住んでいる。ペットの犬も一緒だ。

 

ある日の夜中、寝ているアリーは母親から起こされた。リビングに行くと弟や祖母が「合衆国が襲撃された」という臨時ニュースを見つめていた。

 

ニュースはSNSに投稿された動画を映し出した。何かに襲われて死んだ人たちの血だらけの遺体が道端にゴロゴロと転がっている。別の動画には、車に乗った母子が緊張した表情で「音を立ててはいけない」と書いた紙を画面に突き出し、警告する。

 

想像を超える惨事が起きていることを知った一家は、ヒューとグレンの2台の車で移動し、安全な場所を探すことに決める。念のためにとグレンは銃を携帯することにした。

 

車の中でアリーがタブレットを使って事件を調べると、怪物は”ベスプ”と名付けられていた。ベスプはハドソン川を北上し、すでに6州が襲われたと報道されている。

 

一家が北部へ向かって移動する途中、渋滞を避けて山道を進むことにしたが、事故が起きてグレンの車が横転し、グレンが車から出れなくなってしまう。

自分を置いていくようにと言うグレンに、ヒューは助けを呼んで戻ってくると励ますが、その時ベスプが姿を現した。

 

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登場人物/キャスト

 

◆アリー(キーナン・シプカ)

耳の不自由な女の子。ロブと仲がいい。

◆ヒュー(スタンリー・トゥッチ)

アリーの父。耳の不自由な娘の事を心配するあまり少し過保護に。

◆ケリー(ミランダ・オットー)

アリーの母親。

◆グレン(ジョン・コーベット)

アリーの叔父。

◆リン(ケイト・トロッター)

アリーの祖母。

◆ジュード(カイル・ハリソン・ブライトコフ)

アリーの弟。

『ワンダー 君は太陽』のマイルズ役

◆ロブ(デンプシー・ブリック)

アリーのボーイフレンド

◆牧師(ビリー・マクレラン)

 

 

『ザ・サイレンス 闇のハンター』ネタバレなし感想

 

※この部分にはネタバレはありません。予告動画を見ればわかる程度のことは書いてます。

 

 

 

『サブリナ:ダークアドベンチャー』のキーナン・シプカが主演ということで、楽しみにしてました(*^▽^*)

キーナン・シプカ、かわいんですよね~それにスタンリー・トゥッチも好き!

 

『ザ・サイレンス 闇のハンター』は、昨年大ヒットした『クワイエット・プレイス』のように、音を立てると怪物に襲われるというストーリーです。

 

その怪物は”ベスプ”と名付けられるんですが、小型のプテラノドンみたいな感じです。大きなバケモノじゃないだけに動きが素早く、しかも大量に出現します。

 

人々はベスプに襲われ、街はパニック状態。キーナン・シプカ演じるアリーは、家族とともに安全な地を求めて移動することに決めます。移動途中にはいくつもの困難が待ち受けます。

 

さて、「ホラー映画」のジャンルとされている『ザ・サイレンス』ですが…

ホラーと言うには「ホラー(恐怖)」が足りてない…

音が無い世界は『クワイエット・プレイス』ほどの緊張感がなく、ストーリーは静かに、静かに進みました…

 

ちょっと『バード・ボックス』っぽいところもあるんです。

 

ホラー映画として面白い要素がいっぱいあるのに、展開があっけなくてもの足りません。。

 

予告動画からも作品情報からもわかる、あの”カルト集団”がもっと活躍してくれれば良かったのに…カルト集団が絡むというところに期待していたので、かなりガッカリしました。

 

『アポストル』のカルト集団のイカレ具合を見習って欲しいですよ(>_<)!

 

ちょっとだけ気味の悪いシーンはありましたけど…これも『ミスト』ほどの展開にならず…

 

まさか続編を作るために余韻を残したのでは…ないですよね。。

 

この映画を「ホラー映画」だと期待して見ない方がいいですよ。

ある一家のドラマにちょっと変なの出て来る、くらいでちょうどいいかと。

 

ティーンエージャーにウケがいいようなので、ホラー好きより、ちょっとスリリングなストーリーが見たい、という人におすすめです。

 

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『ザ・サイレンス 闇のハンター』ネタバレあり感想

画像引用:The Silence | Official Trailer © Netflix

以下ネタバレあります。視聴後にご覧ください。

 

キャストに期待し過ぎたかも。。

 

上にも書きましたが、『サブリナ:ダークアドベンチャー』でのキーナン・シプカがホントにかわいくて、彼女とスタンリー・トゥッチが親子役と聞いた時は「わ~おもしろそう~」と思いました。

 

それに、監督のジョン・R・レオネッティは数々のホラー映画の撮影を手掛けた方で、監督作品の『7 WISH/セブン・ウィッシュ』はなかなか面白かったので、この映画も結構いけるんじゃないかな、と思ってたんですね。

 

予想以上にしずーーーかな映画だった。。

 

静かにしなければ殺られる映画なので、静かでも仕方ないですけど、

私の心も静かだった。。(=_=)

 

ドキドキも、ハラハラも、ワクワクも、何もなかった。。

見せ場すべてに刺激が足りない。

 

予告動画を見た時にも、「あまり期待し過ぎてはいけない」と思いはしたんですが、”カルト教団が絡むストーリー”と書いてあったので、そこに期待してたんですよね。

 

得体の知れないバケモノの影響を受けた不気味なカルト教団に怖ろしい目に遭わされるのかな…とか、グロい儀式とかするのかな…とか、勝手に想像し過ぎました(;・∀・)

 

悲しいことに全て空振りに(T_T)

 

グロいシーンは、少しはあった

 

カルト教団はみんな舌を切り取ってましたね…

あの口の動かし方は不気味でした。。それ以上は何もなかったけど(=_=)

 

「音を立てないように舌を切り取っている」とするんだったら、”抵抗する人を押さえつけて切り取るシーン”とか見せますよね…ホラー映画なら。そういうところが肝心なのに。

 

死体に卵が産みつけられていることがわかった時には、「ここからグロい展開になるのか…!」とワクワクしましたが。特になし。

 

「わ、卵を産み付けられてる。怖っ!」…って、それだけで終わり?

その後、誰もそれ話題にしないし(;・∀・)

 

『ミスト』みたいに、卵が破裂して、中からうわーーーっとバケモノが出て人を襲うとか、そういうのもなしなのね。。

 

カルト教団が仕掛けたスマホが鳴り出すシーンだけは、ほんのちょっとハラハラしました。

なるほどね、そういう使い方もあるね、と感心。

自爆ベストではなく、アラームベスト。ちょっと面白かったです(^-^;

 

ある意味驚愕のラスト

 

そしてラストは…

 

 

着いた。

 

着いた!じゃなくて、着いた

 

ロブもいた。

 

おわり。

 

…せめて最後に盛り上がるシーンを…(T_T)

 

カルト教団がアリーを狙った理由とは?!

 

カルト教団がアリーたちの滞在する家に押しかけた時、声が出せないのでノートで会話してますよね。

 

その時、牧師がヒューに見せるメッセージが、「あの子が欲しい」と日本語字幕が出ます。

 

画像引用:The Silence | Official Trailer © Netflix

 

ノートをよく見ると、

the girl is fertile

と書かれているんです。

 

その子はたくさん産めそうだ」という意味です。

 

このメッセージを見た時に、カルト教団はベスプが人に卵を産み付けることを歓迎しているんじゃないかとか、人に卵を産み付けさせて”新たな王(女王)の誕生”を望んでいるんじゃないか、とか想像することができるし、ここがゾッとするところ。

 

ところが、日本語字幕が”花いちもんめ”みたいになっちゃってるのでわかりません。

音声で出ないので英語がわかる人でもあのノートに注目しないと気づきません…

(私はまじまじと見た!)

 

彼らがなぜ”カルト教団”とされてるのか、この時のメッセージでわかるように、あのシーンが撮られたんじゃないかなと思うんですよね。。

わかりにくくて残念(>_<)!

 

何にせよ、カルト、あっさりやられてしまいましたから、どうでもいいですけど(=_=)

 

カルト集団が若く健康な女の子を攫っては、ベスプの母体となるように殺す、というストーリーだったら面白かったかもしれませんねぇ。

 

ベースがいいだけにあっさりした映画に仕上がってたことが残念でした(=_=)

 

この映画を見て、期待外れでガッカリした人、もし『サブリナ:ダークアドベンチャー』をまだ見てなければ、ぜひそちらをご覧ください(^-^)

 

 

ティーンエージャー向けのドラマですけど、結構面白いですよ。

 

 

キャスト

 

キーナン・シプカ

 

アリー役のキーナン・シプカ

キーナン・シプカと言えば、「サブリナ」ですよね(*^▽^*)

『サブリナ:ダークアドベンチャー』先週シーズン2が始まったばかりです。

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TVドラマシリーズ『フュード/確執 ベティ vs ジョーン』ではB.D. Merrillを演じています。

 

スタンリー・トゥッチ

 

スタンリー・トゥッチと聞いて一番最初に思い出すのは、『プラダを着た悪魔』!

この時共演したエミリー・ブラントが、自分の姉をスタンリーに紹介し、結婚。つまり、スタンリー・トゥッチはエミリー・ブラントの義理のお兄さんになったんです(^-^)

トム・ハンクス主演の『ターミナル』や『ハンガー・ゲーム』シリーズに出演してます。

ラブリー・ボーン』での演技は気持ち悪かったですよね…(゚Д゚;)

 

ミランダ・オットー

 

ミランダ・オットーと言えば、やっぱり『サブリナ:ダークアドベンチャー』!

サブリナのおばさん、ゼルダ役です。

キーナン・シプカのサブリナもかわいいけど、ゼルダとヒルダの姉妹もいいキャラクターですよね~

サブリナに出てる人、みんな好きです(*^▽^*)

Netflix【サブリナ:ダーク・アドベンチャー】シーズン1登場人物・ストーリーまとめ!

 

原作

 

『クワイエット・プレイス』や『バード・ボックス』に似ていると言われている作品ですが、原作があります。

Tim Lebbonの「The Silence」です


残念ながら日本語翻訳版はありません

Amazonでのカスタマーレビューはかなり良くて、星4以上の人が85%もいますね。

映画より原作の方がストーリーがいいのかもしれませんね。

 

監督

 

ジョン・R・レオネッティは、『インシディアス』や『死霊館』など、数多くのホラー映画の撮影を担当しています。映画監督を務めたのは、『モータル・コンバット2』『アナベル死霊館の人形』や『7 WISH/セブン・ウィッシュ』などです。

7 WISH/セブン・ウィッシュ』は見ましたが、結構グロかったしストーリーも良かったです(^-^)

 

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