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ふたりの最強な友情【The Upside人生の動かし方】映画ネタバレ感想

ドラマ

【ネタバレ感想】『人生の動かし方/The Upside』実話ベースのヒューマンドラマ。ケヴィン・ハート、ブライアン・クランストン主演。2011年のフランス映画「最強のふたり」のハリウッド・リメイク。あらすじ、登場人物、キャスト紹介とネタバレあり感想。

 

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カモコです(^▽^)o

Amazonプライムビデオで配信が始まった『人生の動かし方/The Upside』を見ました!

この映画は、あの大ヒット映画『最強のふたり』のハリウッドリメイクです。

オリジナルのフランス映画とどんなところが違うでしょうか。

『人生の動かし方/The Upside』をご紹介します。ネタバレ感想も。

 

 

『人生の動かし方/The Upside』作品情報

 

 

ジャンル:ドラマ、コメディ、実話
原題:The Upside
監督:ニール・バーガー
時間:126分
製作国:アメリカ
アメリカ公開日:2019年1月11日
日本公開日:劇場未公開

 

 

あらすじ

 

出所して間もないデルは、保護観察官からまじめに仕事を探すようにと注意を受けるが、全くやる気がない。

 

翌日までに求職証明書に3ヵ所からサインをもらうようにと言われたデルは、サインをもらうためだけに職探しを始める。

 

3ヵ所目の面接に行くと、そこは豪華なマンションのペントハウスだった。事故で首から下が麻痺してしまい、体が動かせないラカスのために、生活援助者を探していると説明されたデルは、サインだけもらってさっさと立ち去ろうとする。

 

ところが、ラカスはデルが気に入ったらしく、採用すると即答し、明日から来るようにと言う。

 

翌日、デルがマンションへ行くと、秘書のイボンヌが、デルが寝泊まりするための部屋に案内した。そして、モニターを渡し、24時間体制でラカスの世話をするようにと説明する。

 

豪華な個室を与えられ、高額の報酬がもらえることを知ったデルは大喜びするが、イボンヌに「あなたはこの仕事には向いていない」と冷たくあしらわれる。

 

それからデルの生活支援者としての仕事が始まったが、それはデルが想像したよりも大変な仕事だった。

 

 

登場人物/キャスト

 

◆デル・スコット(ケヴィン・ハート)

保護観察中の元犯罪者。別れた妻との間に息子がいる。

◆フィリップ・ラカス(ブライアン・クランストン)

頸椎を損傷し、首から下を動かすことができない。妻のジェニーと死別している。

◆イボンヌ(ニッコール・キッドマン)

ラカスの秘書。デルを雇うことを快く思っていない。

◆マギー(ゴルシフテ・ファラハニ)

ラカスの理学療法士。

◆カーター(テイト・ドノヴァン)

ラカスの階下に住む男。

◆ラトリス(アヤ・ナオミ・キング)

デルの別れた妻。

◆アンソニー(Jahi Di’Allo Winston)

デルとラトリスの息子。成績優秀。

◆リリー(ジュリアナ・マルグリーズ)

ラカスが文通する女性。

 

 

『人生の動かし方/The Upside』感想(ネタバレなし)

 

 

正直にお話すると、私にはイマイチでした。。

 

どうしてもオリジナル版と比べてしまうし、ストーリーを知ってるので、オリジナル版を見た時ほどの感動がありませんでした。残念。

 

「最強のふたり」をまだ見てないなら、いい映画だと思えるし、感動するんじゃないでしょうか(^-^)

 


この映画は、事故で首から下が完全に麻痺してしまった富豪と、貧しい家に育ち、品格などまるでない男が、お互いに気取らない素顔で接するうちに、誰よりも理解し合える、信頼し合える友人となるストーリー。

 

実在のフランス人実業家のフィリップ・ポゾ・ディ・ボルゴが、彼の介護人だったアブデルとの友情を本として出版したことがきっかけとなり映画化(「最強のふたり」)された、実話です。

 

ハリウッド版は映画「最強のふたり」のリメイクである上に、ストーリー展開や人物がアレンジされてます。

 

『The Upside/人生の動かし方』では、フィリップは高級マンションの最上階に住むビジネスコンサルタントで、デルは刑務所から出たばかりの犯罪者という設定です。

 

デルはフィリップを取り巻く上流の文化に影響を受け、フィリップはデルの素直で明るい人となりと大衆文化を楽しみます。

 

大金持ちの障碍者であるフィリップは、自分に愛想を振りまく人々や自分に対する過剰な気遣いにウンザリしているので、デルのようにハッキリと物を言い、不快感を表す男と一緒にいるのが楽しくてたまらないのです。

 

立場と育ちが違う男同士が堅い絆で結ばれるところは、アカデミー賞作品賞を受賞し、大ヒットした『グリーンブック』と似ていますね。

 

二人の人間が、最高の友人となるストーリーは、いつ見てもいいものです(^-^)

 

『人生の動かし方/The Upside』は、今ならAmazonプライムビデオで無料視聴できます。

プライム会員なら見て損はないと思いますよ。(2019年4月現在)

 

オリジナル版の『最強のふたり』と比較して見るのも面白いんじゃないでしょうか。

 

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オリジナル版:最強のふたり(フランス映画)

 

世界的に大ヒットしたフランス映画『最強のふたり』。実話がベースです。

 


上の画像の男性がフィリップご本人(^-^)

 

フィリップとドリスの友情に心を打たれますよね。。ラストで涙を流さずにはいられません(T_T)

笑えるシーンもいっぱいで、フランソワ・クリュゼとオマール・シーの掛け合いに爆笑!

 

『最強のふたり』は何度見ても心温まるいい映画です。。

 

オマール・シー主演の『あしたは最高のはじまり』も見ました。この映画も面白かったです(^-^)

あしたは最高のはじまり(字幕版)
Amazon.com Int'l Sales, Inc.

フランソワ・クリュゼ主演の『ターニング・タイド』も面白そうです。

ターニング・タイド(吹替版)
Amazon.com Int'l Sales, Inc.

 

 

※ネタバレ感想は下にあります

 

 

 

 

『人生の動かし方/The Upside』感想(ネタバレ)

 

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※以下ネタバレあります。視聴後にご覧ください。

※「最強のふたり」のネタバレも含まれます

 

ケヴィン・ハートとブライアン・クランストン主演で制作されたハリウッド版は、米公開後に批評家から酷評されたんですよね。。

ケヴィンが不満そうなツイートしてたような(^-^;

 

しかし、興行成績はかなりのもので、初週の週末興収は$20,355,000で、全米1位に輝きました。

 

酷評したのは批評家で、一般観客は楽しんだようでした。結果的に映画は成功したわけです(^-^)

 

 

 

しかし。

やはり『最強のふたり』には敵わない、と思います(-“-)

ほとんどのリメイク作品は低評価されてしまいますけど、この『人生の動かし方/The Upside』は、俳優がイマイチ輝いていない…と私は思うのです。

 

俳優と演技がイマイチ(ネタバレ)

※ネタバレあり

 

『最強のふたり』は、フィリップとドリスが最高の笑顔を見せてくれました。彼らを見つめる周りの人たちも明るい気持ちになりました。

そこがあの映画の「最強で最高」なところでした。

 

『人生の動かし方/The Upside』は、フィリップ役のブライアン・クランストンはまあ悪くないと思ったんですが。。

 

ケヴィン。ヒューマンドラマだったから遠慮したのかなあ。

あのケヴィン・ハートの抑えた話し方は、せっかくケヴィン・ハートをデルにした意味がないように思いました…

 

甲高い声で早口で話す、あのいつもの面白いケヴィンが、フィリップの世界を激変させるストーリーの方が良かったんじゃないでしょうか。

 

いつものケヴィン・ハートが好きな私が期待し過ぎたのかもしれませんが。。

 

それからニコール・キッドマン。

イボンヌは、別の女優で良かったような。。

こちらも抑えた演技で、「なぜ”ニコール”でならなければならなかったのか」が全く伝わってきませんでした。

もうちょっと格下(と言っては失礼ですけど)の女優で良かったんじゃないかと思うんです。

 

フィリップの使用人たちも、『最強のふたり』ほどに喜んだり楽しそうな表情がみれず、残念。

 

上記がこの映画で一番ガッカリしたことです。

 

オリジナル『最強のふたり』との違い(ネタバレ)

※ネタバレ大アリ「最強のふたり」のネタバレもあり

 

オリジナルはフランスが舞台ですが、この映画はアメリカが舞台なので、登場人物の性格や環境がアメリカでウケそうな設定に変えてあります。

 

ストーリー展開もエピソードも、基本的なところはほとんど同じでしたが、少し変えてありました。

 

『最強のふたり』のフィリップには娘がいますが、この映画にはいません。

 

デルは刑務所から出て間もない元犯罪者で、別れた妻と息子のことで悩んでいます。オリジナル版のドリスは弟のことで悩んでいます。(ドリスには犯罪歴がある設定)

 

そして、フィリップが文通していて、デルが電話をしたのでリリーと会うことになるのは同じですが、オリジナル版ではフィリップはリリーの姿を見るだけで逃げ出すところを、この映画ではリリーが失礼な女性でフィリップが途中退席する展開です。

 

イボンヌは、オリジナル版もイボンヌと同じ名前ですが、この映画のイボンヌは若く(と言ってもニコール・キッドマンの年齢ですが)なっています。

そして、オリジナル版では、イボンヌではなく、マガリーという女性が手紙の代筆をしています。

 

…というように、ちょこちょこ違いがありました。

 

一番残念だったのは、あのパーティーのシーン。

 

オリジナル版では最大の見どころだったのに~

やっぱり、ダンスは「September」じゃなきゃあ(>_<)

フィリップの使用人のおじさんが思いっきり踊るシーンとかすっごく楽しかったのに。。

『最強のふたり』のあのパーティーのシーンは、何度も繰り返し見たくらいです。最高でした!

 

 

ラストシーン(ネタバレ)

※ラストのネタバレがあります。「最強のふたり」のネタバレも。

 

『人生の動かし方/The Upside』と『最強のふたり』の一番大きな違いは、結末です。

 

文通相手のリリーがフィリップに対してとっても失礼な態度をとったため、フィリップは不快感を露わにして中座しました。

 

「最強のふたりでは付き合うことになったのに、どうなるんだろう??」と思ったら…

 

フィリップの運命のお相手は、イボンヌでした(^-^)

 

だから、オリジナル版より若いイボンヌにしたのかあ!と、ここで納得。

 

私はこの結末は嫌いじゃなかったです。『最強のふたり』の方が尚良いし、ロマンチックでしたけどね。

 

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まとめ:比較しなければ。

 

上記、不平不満ばかり並べてますが、『人生の動かし方/The Upside』も普通にいい映画だとは思います。

 

オリジナルがあると、どうしても比較しちゃうので(しかもオリジナル版は最高の出来だし)、この映画が見劣りしちゃいますね。。

 

『人生の動かし方/The Upside』は、アメリカ映画らしくなかった。

全体的にコメディにしても良かったかも。

 

キャスト

 

ケヴィン・ハート

 

ケヴィン・ハート、面白いですよね~彼の笑顔が好きです~(*^▽^*)

ドウェイン・ジョンソンと共演した『セントラル・インテリジェンス』と『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ザ・ジャングル

ケヴィンの新作は『ペット2』と『ジュマンジ~続編』です。どちらも待ち遠しい!

 

ブライアン・クランストン

 

ブライアン・クランストンの映画デビュー作は、トム・ハンクスが監督した『すべてをあなたに』なんですね。『ブレイキング・バッド』の主演で知られるクランストンですが、『リトル・ミス・サンシャイン』にも出てるんですよ~スタン・グロスマンを演じてます。あの、出版社の男です(^-^)

クランストンの出演作の中では、ダルトン・トランボを演じた『トランボ/ハリウッドに最も嫌われた男』が一番好きですね(^-^)

『30年後の同窓会』にも出演してます!

スティーヴ・カレル主演【30年後の同窓会】ただ、友のために。

 

ジュリアナ・マルグリーズ

 

リリー役のジュリアナ・マルグリーズ。彼女の出演作と言えば、大ヒットドラマシリーズの『ER救急救命室』ですよ!懐かしいですね~


ジュリアナ・マルグリーズは、ジョージ・クルーニー演じるダグの彼女/元カノ、キャロル・ハサウェイを演じました。

 

監督

 

ニール・バーガーはブラッドリー・クーパー主演の『リミットレス』や『ダイバージェント』の監督です。

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