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Netflix【ワイン・カントリー】こんな50になりたくない。映画ネタバレ感想

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Netflix映画【ワイン・カントリー】エイミー・ポーラー監督・主演作品。アラフィフ女性たちの3泊4日のヴァケーションを描くコメディ。あらすじとネタバレ感想。

 

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カモコです(^▽^)o

5月10日新着の、Netflix映画『ワイン・カントリー』のあらすじや感想です。

POINT
中年女性6人のコメディ
人生を見直す
友人のありがたさがわかる

主演は、エイミー・ポーラーです。

 

 

『ワイン・カントリー』作品情報

 

予告動画

 

 

ジャンル:ドラマ、コメディ
原題:Wine Country
監督:エイミー・ポーラー
時間:103分
製作国:アメリカ
Netflix配信開始日:2019年5月10日

 

あらすじ

 

アビー、ナオミ、レベッカ、キャサリン、ヴァル、ジェニーの6人は、学生時代からの友人。

レベッカの50歳の誕生日をきっかけに、久しぶりに全員集まって、ナパの一軒家で3泊4日することになる。

ブドウ畑の豪華な屋敷に泊まり、ワインを飲みまくって楽しく過ごす6人だが、時間が経つうちにお互いの不満を口にするようになる。

6人の友情は続くのか?壊れるのか?

 

感想(ネタバレなし)

※この部分にはネタバレはありません

 

 

正直に個人の感想を申し上げると…この映画、全然共感できないし、面白くもありませんでした(-_-)

 

あの駄作と名高いNetflixのSF『すべての終わり』さえ褒めた私でも、この映画を褒めることができません…。

 

しかし、私のブログをオリジナル作品を探す時の手掛かりにしてくださっている方もいるので、このネタバレなし感想の部分では、私個人の評価は置いといて、一歩引いて書きたいと思います。

(酷評はネタバレあり感想に書きます)

 

この映画を監督したエイミー・ポーラーは、アメリカで最も成功したコメディエンヌの1人です。

 

クリス・プラットも出演しているテレビ番組「Parks and Recreation」に主演し、コメディ映画『カジノ・ハウス』などに出ています。

『インサイド・ヘッド』や『モンスターVSエイリアン』などのアニメに声優として出演することも多いです。

 

『ワイン・カントリー』は、エイミー・ポーラーを筆頭に、ドラマ/コメディを得意とする有名女優が出演し、中年女性のリアルな姿を面白おかしく描いています。

 

アビー、ナオミ、レベッカ、キャサリン、ヴァル、ジェニーの6人は、人生半ばにきて色んな悩みを抱えています…どん底ではないけれど、人生には不満と不安がいっぱいです。

 

レベッカの50歳の誕生日が近づいたある日、久しぶりに6人で集合して、仕事や家庭や体調などの悩みを忘れて楽しもうと、3泊4日の旅を企画し、カリフォルニアのナパへ出かけます。

 

6人は2日目までは、仲良く楽しく過ごしますが、だんだんお互いの態度に嫌気がさし、少しずつ愚痴が出始めます。

 

愚痴を言ってる間は、本人の前では知らん顔して過ごすのですが、3日目からは遠慮なく文句を言うようになります。

 

不満爆発でせっかくの旅行がシラケてしまい…という展開です。

 

女が集まれば諍いが起こるのは、世界中どこも同じ(-_-)

 

だからといって、お互いを憎んでいるわけではないんですが、ついつい愚痴が出てしまうのです…。

困った時はお互い様で助け合う気持ちはあるし、もちろん相手のいいところも認めているんです。

 

仲良しだけど、つい突っ走ってしまう。

つい愚痴を言ってしまう。

つい批判してしまう。

 

という、中年女性の悲しい性をコミカルに描いた作品です。

 

この映画、息抜き程度に見るにはいいのかもしれません。

 

※ネタバレ(酷評)感想は「登場人物」の下にあります

 

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登場人物

 

◆アビー(エイミー・ポーラー)

仕切り屋。寝る時は呼吸器をつける。

◆ナオミ(マーヤ・ルドルフ)

3人の子持ち。

◆レベッカ(レイチェル・ドラッチ)

50歳の誕生日を迎える。ブライアンという夫がいる。

◆キャサリン(アナ・ガステヤー)

キャリアウーマン。片時もスマホを離さない。

◆ヴァル(ポーラ・ペル)

気に入った人がいるとすぐ口説くくせがある。

◆ジェニー(エミリー・スピヴィー)

旅行には乗り気ではなかったが、ついてきた。

◆タミー(ティナ・フェイ)

アビーが予約したナパの屋敷のオーナー。

◆ジェイド(マヤ・アースキン)

6人が食事をしたレストランのウエイトレス。

◆デヴォン(ジェイソン・シュワルツマン)

料理や運転手などをする使用人。

◆レディ・サンシャイン(チェリー・ジョーンズ)

占い師。

 

※以下、ネタバレを含んでいます

 

ネタバレあり感想

 

以下ネタバレあります。視聴後にご覧ください。

 

 

欧米のコメディが大好きで、ちょっとしたシーンでよく笑う私でも笑えなかった作品です。

 

さすがのティナ・フェイはカッコ良くて、彼女が出てきたシーンは楽しかったけど、出番が少なくて残念。

 

褒めるとすれば、ロケーションですね。

ロケ地のナパの風景は素晴らしく、アビーが借りたブドウ畑の中にある大きな屋敷の豪華さに目を見張りました!

そんなところで休日を過ごせるなんて、理想的ですね~

私はワインが大好きなので、ナパでの休暇には憧れます(^-^)

 

さて、『ワイン・カントリー』は、6人の中年女性のリアルなストーリー。

 

3人以上集まれば、お互いの愚痴を言いだすのが女です。

 

中年ステレオタイプの6人が、旅行中にケンカになり、ラストで「やっぱり私たちは親友よ!」と終わる…なんてリアル過ぎて捻りのない映画なんでしょう。

 

たいくつな103分でした。

 

ただただ平凡なストーリーが展開するという訳ではありません。

アビーたちは、普段の生活でできないようなことをちょっとやってみようと思ったりします。

 

音楽に合わせて歌って踊ったり、一日中ワインをがぶ飲みしたり。

 

…それって、そんなに特別なこと?もっとスゴイ事しないの?と、若い人なら思うでしょうね(^-^;

 

彼女たちもスゴイ事を少しはやってみようと思うんですが、若い頃のような訳にはいかないんです…無茶をすれば、後日体にくるからです(;´・ω・)

 

ここは思い切ってドラッグやってみたり…なんて考えても、日常的に服用している薬との飲み合わせが気になったりできないんです…(悲)

 

旅行は全てアビーが仕切ってるんですが、2日目にタロットカードの占い師を呼びます。

そして、みんな近い将来を占ってもらいます。

 

何が出るのかドキドキの6人ですが…口の悪い占い師に踏んだり蹴ったりの結果を出され、全員憤慨します。

 

このシーンは、占い師を演じたチェリー・ジョーンズの演技がすばらしかったです(^-^)

ここは少し満足。

口の悪い占い師に対して、アビーたちが面白おかしい切り返しをしているんですが…全然おもしろくない。

 

他にも笑わせようとしてるシーンがいっぱいありましたけど、ありきたりな展開ばかりでした。

 

例えば、誕生日プレゼントに大人の玩具を用意したり、酔って歌ってピアノから落ちたり、急な坂道で大げさにジャンプしたり…

使い古されたお笑いばかりで、ため息しか出ない(-“-)

 

途中、ちょっとしたドラマがあるかと言えば、それもない。

 

ガンかもしれないと一人悩むナオミの姿がチラチラと映し出され、そこに何かあるのでは?と思ったら、ラスト間際に電話して、医者から「検査は陰性でした」と言われるだけ。

 

…ただ結果を聞くのが怖いと怯えていただけで終わり(・・)?

 

予想通り、映画は中盤からお互いの愚痴が激化し、6人は旅が楽しめなくなっていきます。

 

旅行を仕切り過ぎるアビーに、レベッカが面と向かって文句を言ったことがきっかけとなって、友人関係にヒビが入ります。

 

旅行中にスマホ使用を止めないワーカホリックなキャサリンにも、不満の矛先が向けられます。

(キャサリンはウザイほどスマホに向かってしゃべる)

 

冒頭で、「女ばっかり集まるって言えば、どうせケンカするんでしょ?って言われるのよ」と呆れながら、結局その通りになるという、世間でよくあることを映画にしてるんです。

 

それはそれでもいいけれど、もっと面白いシーンは入れられなかったのか?

気の利いたセリフは入れられなかったのか?

そうかと言えば、笑いを取ろうと妙な使用人の男を出したりしてるし…

 

そして、”なんだかんだあっても最後は大団円”という、誰もが予想する通りにストーリーが展開して終わりです。

 

みんながずっと変な奴だと思っていた、使用人のデヴォンと寝たことを数人が告白し、笑って終わり。

 

妙な男とのセックスが思ったより良かったと言って笑い合う中年女の姿って、面白いですか(=_=)?

 

そんなラストシーン撮って、これでいいと思えるエイミー・ポーラーのセンスに疑問…。

 

私、レベッカと同い年です…6人全員と同い年なのかな?

 

アビーたちって、実際いますよ、周りにたくさん。

 

アビーみたいな人たちは、旦那に対する愚痴、上司に対する愚痴、買い物で、道路で、公園で…毎日気に入らないことが起こり、とにかく愚痴ばかり言うのです。

それを職場でもどこでも周りにぶちまけます…聞かされる方は嫌な気持ちになるのに遠慮なし。

後は開き直るか、拗ねてみせるか…こっちは溜息でるだけ。

 

他人の悪口ばっかり言う同年代の女にウンザリしている私には、そんな女たちの姿を映しただけのこの映画が楽しめるはずもなく。

低レベルなお笑いシーンにもウンザリ。

 

『ワイン・カントリー』は、Netflixオリジナル作品の中でも最低レベルというのが、個人的な評価です。

 

ウィットに富んだ、才能あるティナ・フェイは尊敬してます。

次回は、ぜひ彼女の作品に…。

 

 

 

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